学校あるある131〜135

画像1 特色化選抜とは、公立高校が指定する評定値(9教科45点満点)といくつかの条件(生徒会役員とか部活動実績とか)を満たしていれば志願理由書と面接だけの受検となります。時期は私立高校入試前。つまり人気が落ちていく公立高校の決死の受検方法とも言えます。だけどそのせいで割を食っているのは中学校。絶対評価で主体的なんちゃらのよくわからない評価もあるせいで、教員によって評定基準のばらつきが起きないよう何度も何度も教科部会をする。生徒指導が忙しい学校ではそれが時間外になることも…。もう…なんも言えねー。🥲
画像2 保護者対応を苦手としている先生も多いはず。とんぼも例外ではなく、朝電話予告の手紙なんてもらった日には一日中なんやかんやとかんがえて白髪が増えてしまいます。
画像3 アンケート調査の目的は何かよく分からないのですが、上の一言のせいで学校現場が混乱を極めています。
画像4 いじめの加害者を出校停止にするのは賛成です。しかし、「いじめ」の定義が不明瞭なままなので、被害者ぼいうままに出校停止していくとこんな状態になってしまいます。実習を伴う教科だと補修をしなければ評価が出せないので結構苦しいです。
画像5 GIGA端末が入って3年。本当に文具のように授業の中で活用するようになりました。しかしそろそろ経年劣化が起きる頃です。と心配していたらまさかの通知。全国的に起きているそうですが、そちらはどうですか?

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