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自己紹介

はじめに

お久しぶりです。戸松秋茄子がnoteに舞い戻って参りました。

ここには元々小説を発表していたのですが、その後、小説投稿サイトを利用することになり作品を引っ込めた経緯があります(なお、当時発表していた作品のほとんどはカクヨムで読むことができます)。

カクヨムでは小説の他に創作エッセイも連載していたりします。自己紹介というならそのエッセイで長々とやってたりするのですが、noteではこれが最初の記事になりますしプロフィール代わりとなるものがあってもいいのかもなと。以下、だらだらと書いてくので見出しで気になったとこだけ読んでもらえばいいです。

趣味

さて、戸松秋茄子とはいったい何者なのでしょうか。ここまでの情報から小説を書いているらしいということはうっすら伝わるでしょう。他に推理できることはありますでしょうか。

たとえば、アイコン。さては自作――貴様、絵描きかと気づかれた方には◎を。いや、らくがき家かと気づかれたあなたには💮を差し上げます。らくがき家ってなんだよという方には△です。

字書きということは読書家に違いないという推理もあるでしょう。これも◎です。正しくは元読書家と言うべきでしょう。年間読了数3桁以上――それが読書家の条件だからです。さっき決まりました。わたしは数年前から3桁を割り込むようになったので資格を剥奪されています。

やたら推理推理とうるさいからきっとミステリ読みだったのだろう――これはストレートに💮です。ただ、エラリー・クイーンやジョン・ディクスン・カーなどの折り目正しき本格ミステリを想像された場合減点です。ミステリ読みとしてあんまりまっとうな読書歴を経てきてないので、読書傾向も「広義のミステリ」としか説明できないのです。

古典とされる名作を無視してきたわけでは決してないし、いわゆる新本格もそれなりに読んではいます。明確なウィークポイントがあるとしたら、10年代後半以降の新作くらいでしょう。ただ読んできた冊数のわりに、「なぜそれを読んでない」という取りこぼしが多いのも事実で、体系的な読み手とは言いづらいとこがあります。

好きな作家

城平京、麻耶雄嵩、法月綸太郎、乙一、河野裕、小川洋子、中村文則、芥川龍之介、遠藤周作、マーガレット・ミラー、デイヴィッド・ピース、デイヴィッド・グーディス、ジム・トンプスン、ジェイムズ・エルロイ、トマス・H・クック、フランツ・カフカなど。

ちなみに、読書メーターで「思い出の100冊(随時更新)」を選出しているので興味がある方は覗いてみてください。というかわたしもみなさんの100冊が知りたいのでアカウント持ってる人は本棚を作りましょう。

好きな映画監督

黒沢清、ミヒャエル・ハネケ、アレックス・デ・ラ・イグレシアなど。以下、映画の感想まとめ。

好きな画家

カラヴァッジョ、エル・グレコ、ルーベンス、ゴヤ、ウォーターハウス、ローランサン、フュースリー、ダリ、マグリット、ラッカム。なお、らくがき家として最も影響を受けたイラストレーターはかにビーム。

作風

字書きとしてどんなものを書いてるかというと――ずばり現代ものです。特に現代ドラマが多いです。作風が安定しないのでそれ以上のことは言えません。創作のモットーは「情報量を持て余さないこと」。一番よくいただく感想は「読みやすい」です(たぶんみんなそう)。

noteでの展望

このような記事を書いたのは、何も自粛要請で暇を持て余してのことではありません。今後、noteを活用していければなあという展望があったためです。

カクヨムでもエッセイを連載しているのは先述の通りですが、雑多なことを書けるようなものはないんです。また、ちょっと連載を整理しようかなあとも考えていて、こっちで試験的にいろいろやってみようかなと。画像や動画を直接埋め込められる強みもありますし。

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