大学院生の罪、人間性の回復

皆様ごきげんよう。
私は某大学院の修士一年として日夜『ブルーアーカイブ』をプレイしています。


大学院生の朝は遅い(個人差があります)。11時半頃、寝ぼけ眼をこすりうつらうつらとスマホをチェックする。研究室の同期たちはすでにお昼を食べ終わっていそう。12時を過ぎたあたりで布団を脱出し、一人寂しく朝ごはんを食す。そして厳かに登校の準備。だらだらTwitterを眺めたり突然思いつきでnoteを書き始めたりなどすると家を出る前に14時になってしまう。もうだめだ。

そして高校生が帰宅するなか堂々研究室に向かう。これが生活ということです。


『またぞろ。』という4コマ漫画を読みました。高校一年二周目の女子高生3人と留年予備軍の女子高生1人がメインの日常系4コマ漫画です。ぽわっとした雰囲気が良い。ダメ人間がたくさん出てくるので、共感すると同時に自分のカス生活を肯定してくれる気がします。高校の時は阿野さんみたいな生活をしてたし大学に入ったら更に悪化した。終わりだ……。この漫画に救いを見出してから何回も読み返しては心の安寧を保っています。


というわけで研究室のコアタイムが10時-20時になるそうです。でも『またぞろ。』を読んだ今なら恐れることはないです。明日から天下一の早起き早寝erだぜ!





p.s. 『シン・ウルトラマン』超面白かったです。ウルトラマンに詳しくなくても楽しめました。特にSFとか物理のオタクにおすすめ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?