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230813 京都旅行②

京都旅行から帰ってきたよ。


6時半に不破さんのラジオ体操をリアタイして、

朝ごはんは、ダイワロイネット四条烏丸の近くの高木珈琲っていう喫茶店でモーニング食べた。


おいしくって最高だねぇ。

お店のおじさんが蝶ネクタイしている。

同じく蝶ネクタイしたお兄さんが銀のお盆でモーニングを運んでくれる。


私は中学の頃、吉本新喜劇のオタクをしていた。(内場さんが大好きで。)

横浜育ちなのだが、当時は関東では民放での放送がなくて、半年遅れのGAORAでの放送しかなかった。

関西の方からしたら信じられないと思うけど、関東では誰も吉本新喜劇を知らないのだ。

そういった環境で育ったので、こういう喫茶店来ると「新喜劇じゃん…」って思う。

本当は、新喜劇のほうがこういう現実の喫茶店とかうどん屋さんをモチーフにしてるんだと思うけど、私にとっては新喜劇の中にだけ登場するファンタジーな存在なのである。


そういえば、桑原師匠が亡くなったね。

私は、鳴瀬冨三子さんが脚本と演出をされていた内場座長の週が大大好きで、桑原師匠、島木さん、竜じい、中山美保さんなどのベテラン勢が大好きだったから、なんか時代が遠くなっちゃったな~って感じる。

GAORAで見ていたので、昔の岡八郎・花紀京の時代の新喜劇も放送されていたのだが、和子のおばちゃんに宝くじが当たる話がすっごい印象的だったな。

和子のおばちゃんに高額な宝くじがあたって、そのお金を狙う詐欺師の池乃さん、お金目当てで実家に帰ってきた図々しい娘・息子たち(中山美穂さん、島木譲二さん、チャーリー浜とかだった気がする。)、そしてたまたま再会しておばちゃんを心配してくれる昔の仕事仲間の花紀京さん。

(脚本、中村進先生だったっけなぁ。壇上茂先生だったかなぁ。)

おもしろいし、ちゃんとした人情話でめちゃくちゃ良かった。

大好きだった座員の皆さまが、いなくなってしまうのは寂しいね。


閑話休題。旅行の話に戻る。

昨日ディナーに行ったお店へ、忘れ物を取りに祇園へ戻った。

ついでに、前回京都へ来た時にすごいおいしかったマールブランシュのカカオ365へ寄った。

チョコレートを買い、店内に座るところが用意されていたのでチョコレートのマドレーヌも食べた。

めっちゃくちゃおいしくて最高だった。

冷たいレモン水も頂ける。生き返る。


そのあと、暑いなか歩いて、昨日夜中に食べログでてきとうに予約した店でかき氷を食べた。

ねね庵ってとこ。

店員さんが日本語ネイティブじゃなくて口調はタメ口なんだけど、「水飲んでゆっくりして!」とか言ってくれてすごい親切だった。


すいかのかき氷食べた。

シンプルでおいしかった。

っぱ夏はすいかなんだよなぁ!!!!


そのあとはバスと電車を乗り継いで京都駅へ戻る。

おみやげ買って、カルネも買って、帰路へついた。


まとめ


私はほっとけば一生部屋の中でベッドで水平になって過ごす事ができるのだが、お出かけって大事だな~と思った。

私は一人でわりとよく遠征するけどマジで何も観光をしないので、今回は普通の旅行っぽくいろいろ食べたりして楽しかった。

勝因は、先にオズモールとか食べログで店を予約するようにした事だと思う。

予約してなかったら、「暑いし…」とか「だるいし…」とかなんのかんのと理由をつけて、コンビニで飯買ってホテルで食べるからな。

それはそれで楽しいけど、今回はお出かけの楽しさを味わえた旅行だった。

おしまい。

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