230918 手帳とnote
我ながら、なんで…と思うほどにnote用の文章を毎日書いていたが、
9月入る前くらいからあんま書かなくなり、9月入ってからは止まってしまった。
そういうサイクルあるんだよな。
去年も6月くらいから夏の間、長めの文章をルーズリーフに毎日書いてた。
私の文章にはシーズンがあるのかしら、生産できるシーズンが。
逆に、noteずっと更新して、手帳のほうが書きたいなってなって手帳に手書きの文章書き始めてnoteを更新しなくなり、だんだん手帳も書かなくなって書く習慣が消える…というお決まりパターンがある事も見えて来た。
そういえば9月だから手帳のシーズンだけどみんなどう?
私はもともとほぼ日読者だから、ほぼ日手帳の事めっちゃ好きなんだけど、でも上述の通り手帳ってなんか書かなくなる。
だからこの2年くらいは無印良品のA5ルーズリーフを使っていた。
まぁ、ほぼ日手帳の便利さ、かわいさって、あのA6サイズで一日の枠にその日の事がまとまっている点だと私は思うんだよ。
そういう使い方じゃない人もいると思うけど。
手帳のメリットは後から見返しやすいことで、デメリットはスペースが限られていること。
一方で、私が手書きで書かなきゃいけない時はいつかというと、考えなきゃいけない時。
ある程度スペースがあって、いくらでも書ける、という状態じゃないと私は考え事がはかどらない。
だから、ほぼ日手帳とかというよりは、ノートを持つ必要があって。
しかも私は、過去のページあんま要らん派で。
なぜかというと、考え事の道具としてノートを書いているので、別に記録のためじゃないから。
あとから見返したらすごく良い記録になってる可能性もあるけど、まぁ考え事の軌跡なんてもう1回見ても「まぁそうだよね」って思う事しかないから、見返す必要性感じないんだよな。
だから、書いたページ捨てられるルーズリーフがすっごい良い。
そして、安くていっぱい書ける事が必要。
正直、分厚くてツルツルの紙とかじゃなくてええねん。
もっと雑に書きたいねん。
自分が遠慮しないでどんどん書ける環境である必要があるんだ。
まぁ、だから完全に「チラシの裏」の代用品としてのルーズリーフだなぁ。
最近ノートを書き始めたきっかけは、買ったペンがお気に入りだったから!
それが、ハリーポッターのスタジオツアーで買った、ジェットストリーム。
私は心の中でレイヴンクロー生だから、レイヴンクローの柄のペン。
かっこいいし書きやすいしお気に入り。
それに合わせて、買ったけど使ってなかったトラベラーズノートをセットアップした。
レイヴンクロー仕様にしてみた。
表のは、フォロワーのグリフィンドール生がくれてとっても嬉しかったからつけたピン。
トラベラーズノートのゴムを、ピンの針にくるっと巻いている。
中には2冊。
まず1冊目はムーンプランナー。
ノートは必要だけど、手帳はあんま使えない…みたいな話をしたけど、ムーンプランナーはずっと買っている。
熱心に書いてるわけじゃないけど、これが無かったら私は目標を立てたりしないのと、半年分900円と安いので、ほぼ日みたいに「あぁ、書かなくなってしまった…!」とあまり深く思わなくて良い。
そもそも半年で切り替わるから、ちょうど書かなくなったようなタイミングで仕切り直しが来るのだ。
今回(2023春秋)は、シールとか貼ってぺたぺた帳にしようと思ったけど結局あんま捗らなかったな。
2冊目は、無印のスリムノート。
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