トマトハト

電子工作が好き。ハードの回路が特に。何か作れれば楽しい。木工でも絵でも。大学生だぜ

使用可能なタイマ [Arduino UNO R4 MINIMA]

　レジスタでPWMを使うプログラムを書きたいが、使ってはいけないタイマがある。　R4のマイコンにはGPT[0-7]とAGT[0,1]の１０個のタイマがあるが、GPT[0-3,7]はPWMやパルス測定などで、AGTのうち一つは時間計測などに使われている。残りのタイマは使ってもいいのか　使ってもいいタイマはFspTimerライブラリのget_available_timer()で獲得される。 #include "FspTimer.h"#define NUM 10Fsp

正弦波PWMインバータ

　二相変調の三相正弦波PWM波をマイコンで作りたい。　とりあえずお試しで、波形が見たくて作ったもの。　この青と黄色の波形の電圧の差分は紫色の波形になる。　このオシロじゃ2 ch分しか見れないので、１相でトリガをかけておき、１相目と共に残り２相の波形をそれぞれcsvファイルで保存する。　その後Excelでまとめたのが　線間電圧は　これらの波形は平滑後のもので、実際はスイッチングしております。　拡大すると　実用的ではないけれど、ソースコード（Arduin

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1か月前

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レジスタでプログラム I/Oポート続き[Arduino UNO R4 MINIMA]

　前回の続きで、レジスタを書いてI/Oポートを動かす。　今回はオシロが無くても動かせる。　出力をオープンドレインにし、入力にプルアップ抵抗をつける。新しく R_PFS->PORT[0].PIN[12].PmnPFS_b.NCODR = 1; //open drainR_PFS->PORT[3].PIN[1].PmnPFS_b.PSEL = 0b00000; //no funcR_PFS->PORT[3].PIN[1].PmnPFS_b.PCR = 1; //input

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2か月前
レジスタでプログラム I/Oポート[Arduino UNO R4 MINIMA]

　このソースコードで void setup() { R_PMISC->PWPR_b.B0WI = 0; R_PMISC->PWPR_b.PFSWE = 1; R_PFS->PORT[3].PIN[1].PmnPFS_b.PMR = 0; //GPIO R_PFS->PORT[3].PIN[1].PmnPFS_b.PDR = 1; //output R_PMISC->PWPR_b.PFSWE = 0; R_PMISC->PWPR_b.B0WI = 1;}voi

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2か月前

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