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#02 kintone認定 アソシエイト受けてみました

1.前回までの振り返り


  • kintone研究会に入会

  • 次回、成果を発表

  • アプリを作るだけというのもなんだかおもしろくない

  • そもそも実際使わないとモチベーション上がらない

  • だったら勉強しながら資格を取ってみよう

2.サイトで試験概要+場所を確認


https://www.pearsonvue.co.jp/Clients/kintone.aspx
「ピアソンVUE」サイトで新規登録。

この形式で電話番号登録するのに慣れていない。
そして、なぜか英語表記登録も要求。。。

とりあえず、登録も終わり近くの会場と日程を確認。
費用は、16,500円。安くはない。
ただ、いつでも受けられるので短期集中で行けそうだと思いました。

3.試験勉強概要と学習方針


試験概要

  • 出題数:50問

  • 試験時間:60分

  • 合格基準:70%

ネットでみていても簡単には合格できないみたいです。きちっと動画+練習問題+実際環境を1週間やり込むことにしました。

4.学習方法


ラーニングコンテンツの動画を一通り見ました。

高かったけど、練習問題138問付!の誘惑に負けて購入しました。

5.少しさぼった結果。。


少しあわただしくなりしばらく疎遠に。そして再開しようとした矢先にテキストの第3版がでていました。

全然第2版使ってないし、少し高くなっているし。
結局、購入しました。もう少し調べたほうが良かったですね。

6.勉強再開


学習を再開。以下、環境の整理。

  • kintone スタンダードプランの環境あり。

  • 権限はシステム管理者。

  • 試験運用なので、一人でしか試せない。スペースがよくわからない。

  • ポータルサイトもいじれない。

  • 実務経験0。

そのため、「スペース」「管理者設定」「応用」は空想でカバーしながらの学習となりました。

7.学習方法


テキストは電子書籍ですが、スキマ時間にスマホで復習するためlearningBOXに、テキスト問題を写経しました。
(本当はこれもkintoneアプリで作りたかったのですが、既存のサービスのほうが効率よかったです。)
テキスト→スクショ→GoogleドキュメントOCR→貼り付け
で、サクサク完成。

結果、3周ぐらい実施。正解率85%超えたので本番に挑戦。

8.試験本番・結果

近くの会場で受験。結果もすぐわかるのが、CBTの良いところ。

70%で、ぎりぎりでした。危なかった、とりあえず一安心。
感想としては、実際の経験とテキストの問題学習の両方が無いと難しい試験だと思いました。

9.今後の予定

机上のテキストベースの学習はいったん完了ということで、これからは実務の作成に取り組んでいきたいです。
上級の試験もあるので、それにもチャレンジしたいです。
業務改善に関しては、kintone以外でも役に立ちそうなノウハウな予感。

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