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Perplexity AIを触ってみる
Perplexity AIはAI駆動の研究/会話型検索エンジンです。 今回は、こちらを触ってみます。
![](https://assets.st-note.com/img/1712852852010-R5nmMKgbGD.png?width=1200)
Perplexity AIにアクセスするだけで使用することができます。とりあえず触るだけなら新規登録は必要ないようです。
Perplexity自身にPerplexity AIについて聞いてみましょう。
中央の検索欄に「Perplexity AIとは?」と入力して、青い丸で囲われた→マークを押します。
![](https://assets.st-note.com/img/1712853793588-HsR7WfyfEx.png?width=1200)
すぐに答えが返ってきました。
ここに書いてあるようにGPT-3.5モデルで動いているようなので、かなり高速です。
![](https://assets.st-note.com/img/1712987533363-Fuq6ZS8BIl.png?width=1200)
続いて、下に質問の関連があるのでそれを使ってみましょう。
「perplexity aiを使った検索の例は?」
![](https://assets.st-note.com/img/1712991191573-ZxA6hDsBC1.png?width=1200)
先ほどのやりとりに続いて回答されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1712991453453-ifUyCZzyH4.png?width=1200)
検索以外の用途としても使えるのでしょうか?
フォローアップを尋ねるに「perplexity aiをテーマに技術記事を書いてください。 明るく、未来を感じさせる、ワクワクするような記事を書いてください。」と入力してみます。
![](https://assets.st-note.com/img/1712992282666-7MBn4SoFG8.png?width=1200)
プロンプトで指定したように、明るく、未来を感じさせる、ワクワクするような記事になっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1712992345673-xaK7ZgNfTF.png?width=1200)
今回は簡単に触ってみるだけでしたが、perplexity aiでは会員登録をすれば、それぞれの検索のやりとりを、スレッドという形で残すことができます。また、Proという有料プランもあり、GPT-4やClaude 3などを使うこともできます。
![](https://assets.st-note.com/img/1712992879232-hA9YKr5uz3.png?width=1200)
RAG (Retrieval-Augmented Generation) は、最近では悪く言われることも多いです。しかし、その代表的ともいえるperplexity aiを使ってみて、自分で判断してみることも重要だと思います。
一度触ってみてください。
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