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Udioを触ってみる

Udioという音楽生成AIのサービスがパブリックベータ版として一般公開されていました。音楽生成AIといえば、Suno AIが有名ですが、確実にその対抗馬となるでしょう。

さっそく触ってみましょう。

Udioへアクセスします。右上のSign Inを押して、Google、Discord、Xのいずれかでサインインします。

Udioのキャパシティの問題で、waitlistに追加されて待たされるかもしれません。そのときは気長に待ちましょう。

まずは、シンプルに「Lo-Fi」と入力してみます。

数十秒ほどで、2曲作成されました。

どちらも「Dusk」がタイトルに入っています。どうやらUdioにとって、「Lo-Fi=夕暮れ」らしいです。

とりあえず2曲生成しただけですがクオリティの高さがうかがえます。

今回は簡単なプロンプトでしたが、もっと細かく曲調や楽器の指定をしたり、歌詞を入れるなどもできるようです。また、作成した曲に対してRemix、Extend、Editの機能もあります。

Publishで公開することもでき、他の人の曲もたくさんあがっているので、気に入る曲を作ったり探したりぜひしてみてください。

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