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相手「好きな色は?」30代前半の私「・・・」

 この前の土曜日に初投稿し、明るい話題をしようと思いつつ、少し、近所のおばちゃんみたいなことばかり書きました。

 削除しようかと思ったりもしましたが、残しておきます。
HSPの子どもさんや若い世代には、「自分軸」で生きて、「好きなこと」に、若さや時間を使ったらいいんじゃないかなと思っています(と、また朝から近所のおばちゃんみたいな話から書き出しをスタートしていますが)。

と或るアメリカ人女性から「自由意思」を教えてもらうまで、「自分の好きなことが、さっぱり分からなかった」


 これはHSPと関係が無いことかもしれませんが、私は圧の強い環境で、子ども時代を過ごしました。

 周囲の大人が、全て物事を決めてきて、それは面白くもないことばかりでした。ですが、口答えなぞ出来る環境でもありませんでした。

 そういう躾で大人になれば、「他人に便利に扱われる人間の出来上がり♪」なのです(≧∇≦)イエイ!

 好きな色も分からないし、自分の好き好みを思って良いというコミットが無かったのか、とにかく周囲に流されやすかったですね。
だから、若いときはストレスが高かった。

 これは、自分を本当に尊重してくれる人に囲まれれば、そう問題でもありませんが、コントローラー(支配的な人)が彼氏になったり、上司になったりすると・・・。まー、大変っす、はい。

 だから前の記事にも書いたと思うのですが、「自分の意思(自由意思)を持って、自分で関わる人、環境を選ぶ」コミットを、特にHSPの方はお持ちになるといいのではないかしら、と思う今日この頃です。

 30代前半の頃、と或るアメリカ人女性が語る「自由意思」という概念に触れ、私の思考がパッカーン! としたのです。

 これについては長くなりますので、またいつかnoteかkindleでお話しますが、30代前半になって、初めて、「自分の意思で生きている」という感覚を感じることが出来ました。

 その人と出会ってから、いつも地味な服装を着ていたのに、初めて好きだと感じる色が出来ました。

 それがピンクでした。

それから買う洋服はピンクが多く、ほぼ全身ピンクの日などもあったりしましたねー。


他人軸で何十年生きた所で、得られることは石っころ位。

 若い頃、仕事で頑張って昇進したり、社内の賞を複数貰ったりしました。

 パートナーが困れば、支えました。

自分の時間? 自分らしく生きる? 私が頑張っても、褒められるのは年に1度。
うまくコントロールをする為に、50歳過ぎた私からしたら幼稚だと感じるけど、私を否定し、管理をし続けた人もいました(*´▽`*)イエーイ!(陰気な話題だから、少し陽気にしようと顔文字を使ってみた)

 滅私奉公をしても、浮かばれる時代はとっくのとおに終わっている。

若い頃は、多くの制限を受けるアドバイス、忠告と言う名の否定。

振り返ってみても、少なくとも、私には何の役にも立たなかった。

誰しも、幸せの答えは、自分自身が全て持っている。

 みんな、人の為に時間を使い過ぎているとしたら、1日でもいいから「1人で」休日過ごしたらいい。

 自分とお話してみたらいい。自分に聞かないと答えは出て来ない。

 滅私奉公の渦中にいるときは気付きにくいから、その環境から1日でも2日でも離れてみるといいかもしれませんよね(^^)

貴方様が、自分の好きなことに沢山時間を使えますように。
貴方様の心の自由が尊重されますように。

イエーーーーーーーーーーーーーイ!!!!




私、今から出掛けなあかんねん。
私の週に1度のお楽しみ。
母と同じ世代の方々とボランティア活動やねん。

本当に素晴らしい方々に囲まれて、幸せどすえー、私。

私が出会った素敵な方々についても語りたい!
いや、語らせて!!! (≧∇≦)

Have a nice day:D




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