2024年6月の備忘録
ツユが消えたのと同時に梅雨がやって来ましたね。
……今月は同じ導入で書き出してる人が114514人くらい居そうだわ。
DP皆伝はダメでした3
6/30の配信でDP皆伝チャレンジを敢行しましたが、普通にダメだったのに加えて以前より手前で落ちる体たらく……。
単曲のランプ更新ばっかりをやってたせいで超物量の耐性が下がってたっていうのもあるんですが、皆伝に対する苦手意識を拗らせすぎて完全に気持ちで負けてるのが本当に良くないと思う。
これ以上やりすぎると本気で心が死にそうな予感がしてきたので、少しの間DP皆伝のことは忘れて地力を練り上げることに注力したいと思います。
★8.5～9.0辺りのイージーランプが増えてきたら再挑戦かしらね～。
beatmaniaIIDXのライブ配信の音響に関するNoteを書きました
音ゲー配信にまつわるNote第2弾ということで執筆しました。
(ピンマイク編はそのうち書きます・誰か機材買って♥)
その2は書きたいことが多すぎて泣く泣く削った内容がいくつかあるんですが、それでも1万字近いボリュームになってしまって文章まとめるの下手くそオンナの片鱗を見せつけてしまいました。
というわけで、供養の意味も込めてここで2つほど書き散らしたいと思います。
①マイクの性能を把握してない&ピークメーターの読み方知らない人多すぎ問題
後者に関しては本編でも記載した通り、「0dB超えないようにして音声モニタリングしましょうね～」っていうのに尽きるんですが、前者に関しては「自分の武器の使い方も知らずに戦争とな！」って嘆きたくなるわけです(店舗のマイクを借りてる人は別としても)。
置いてるだけですべての音を適切に集音して適切に出力してくれる魔法のマイクなんてものは存在しないわけで、それならば実際に配信する時間と同じくらいマイクと対話して仲良くならないとちゃんとした音響なんて作れないよと小一時間述べたいのでございます。
これも繰り返しにはなりますが、1回や2回の実践でキッチリと音響を仕上げるのなんて無理無理カタツムリだから何回もやってブラッシュアップするしかないんです。
一番タチが悪いのは自分の配信を見返すこともせず、それ故に問題点に気づくこともなく漫然と回数を重ねていくことだと思っていますので……。
②有名音ゲーストリーマーの音響って結構ガバガバなんじゃね問題
①にも関連してくる内容にはなるんですが、関東圏はゲーム音のライン録りができない店舗が多いようなのでマイク1本ですべての音声を入れないといけない都合上、声を入れるためにマイクのゲインをかなり引き上げてるストリーマーが多いように見受けられます。
実際にOBSの画面を見たことが無いので断言はできないんですが、おそらく上記のような人たちはマイク音声のピークが常時0dBに近づくくらいになっていることが予想される上に、リスナーの同接が数百人以上居るストリーマーですらそういう状態になってるんじゃないでしょうか。
(配信アーカイブのラウドネス値がYoutubeのノーマライゼーションをブチ抜いているのが予想の根拠です)
で、それの何が悪いのかと言うと、趣味でライブ配信をやっている人たちが有名ストリーマーの配信を参考にした時に「この人たちがこういう音響でやってるんだから別に自分もそこまで拘らなくて良いか」って思いかねないんじゃないのかっていう点にあります。
これはそもそもの考え方が逆で、有名ストリーマーだから多少のガバが見逃されてる(というか許容されてる)だけであって、同じことを泡沫配信者がやっているとほぼ確実にリスナーの即時離脱を引き起こすと考えられます。
故にアタシは一連の記事を書いたというのもありますが、本来はアタシみたいな末端も末端がやるんじゃなくて名前の通ってる人が理論を固めて書いてくれよという嘆きを同時にここでブチ撒けさせていただきました。
……というわけで6月は以上でございます。
これ備忘録なんかな、わからんわ確信がないわ。
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