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ラジオ配信4か月毎日更新できたコツ

みなさんこんにちは(^^♪
2021年はラジオ配信があつい!など言われていますが、ご存じでしょうか?podcast、voicy、stand.fmなどいくつかのプラットフォームがありますが、私は2020年9月1日からstand.fmに参入しています。ラジオ配信の特徴としては、拡散力はないけれども濃いファンができること、収益も上げられそうだなと感じることです。そして私自身もリスナーとして勉強できるし、楽しんでいます。
そこで今回は、みなさんがラジオ配信に取り組んでいく中で、毎日継続できるコツをお伝えしていきます。

スマホとマイクを常に持ち歩く

ラジオ配信はしゃべるだけなので、配信のハードルは比較的低いと思います。私は農家なので、作業しながらスマホで録音して更新することもあります。とってもお手軽なのです。みなさんもスマホは常に携帯してますよね。歩きながらでも、起きた瞬間でも、アプリを立ち上げて録音ボタンをポチるだけでOKです。特にstand.fmはめちゃ簡単なのでは初心者におすすめです。

あなたがみんなに伝えたいことや役に立つことを自由に発信してみましょう。最初はなかなか聴かれないけど、なんとか1か月は続けてみましょう。少しづつフォロワーさんが増えていき、毎日配信しなきゃと思えるようになります。慣れてきたら、小さなコンデンサーマイクを使用することをおすすめします。音質は良いに越したことないので、内容と環境を改善しながら継続しましょう。

毎日更新している配信者に絡む

コンテンツの質を高めるために、自分もリスナーになり他の人の配信を聴いてみましょう。そのうちにお気に入りが見つかります。できたら毎日更新している配信者がいいです。コメントを書き込むことで、なんとなくゆるーいつながりを感じます。お互いがコメントし合う関係になると、毎日聴きたくなります。これがまさに音声SNSの特徴です。拡散しないけど、濃いファンができるということです。私の場合は同じ農家の方2人の配信を追いかけています。高校の部活でのライバル関係みたいに、彼らもアップしたから私もアップしなきゃと焦るわけです。相手がどう感じているのかはわかりませんが、私は勝手にライバル指定して自分にプレッシャーをかけています。部活経験があり、負けず嫌いの方は、この方法はかなり効くと思います。

有益性より継続性

毎日更新していると、ネタ切れを感じることがあります。みんなにとって有益な情報を伝えることも大切ですが、継続することを優先しましょう。どうしてもしゃべることが浮かばない時は、雑談でいいです。「今日は雑談します」から始めればいいわけです。実はリスナーさんもそんな飾らないあなたを知って、より濃いファンになってくれるかもしれません。

生活の一部になる

3か月毎日更新できると、生活の一部になってきます。インフルエンサーのマナブさんの言うところの「歯磨きするようにブログを書く」感覚です。私も4か月続けてきて、毎日配信しないと気持ち悪いという感覚になってきました。「歯磨き状態」です。習慣化されたんだなと思います。
最初の1か月はモチベーションがあるので行けると思います。3か月は結構しんどいです。4か月経つと楽になります。ぜひ生活の一部になるまで継続の挑戦をしましょう。何かお役に立てたのなら幸いです!


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