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Social Innovation Fiji社会課題を事業で解決できる人になる ★19日目 110324

世界二周目☔ナンディ

さて、今日はフィジー就職時代のつながりを辿って、
社会課題を事業で解決できる人になるSocial Innovation Fijiの一日に参加させてもらいました。


この日のSocial Innovation Fijiの一日は、
フィジー第二の都市(というか二都市しかないけど…)ラウトカ市役所で
フィジーにあるごみ問題を解決するためのプレゼンテーション。

その後、ラウトカにあるごみ集積所を訪問。

ラウトカに戻って振り返り。

乾季には自然発火してしまう
一面ごみの山


世界中どこにでもあるごみ問題をどう解決に進めていくか。

自分の「好き」を事業にして、社会課題(ここではごみ問題)にタックルする。

・セカンドハンドできないか
・リサイクルできないか
・ゴミ自体を減らせないか

など、自分の好きと絡めて、フィジーで事業を進めていくそうです。
いやなかなか。日本からきてフィジーで社会課題へのタックルは難しいんじゃ?って思っていたけれど。

日本から来た参加者の皆さんは、
自信を持って自分で考えた事業に取り組んでいるようで、驚きました。
市役所で英語でプレゼンや現地のパートナーと組んで事業に取り組むって…
凄いエネルギーだなぁ。

振り返り中にもお邪魔しました



今日の学びは、
・「見たもの」と「感情」を分けて記憶しておくこと
・答えは3つ。私の答え、あなたの答え、本当の答え。
・社会的に良いと感じることをすると肯定感が上がる(もちろん社会に良いのがいちばんだが、良い気がするだけでも十分である)
・内発的動機からスタートすると、なおよい

★今の僕には、何かに熱中するエネルギーが不足していること。
何かに熱中することで、そのエネルギーが生まれること。

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