アンティグアから日帰りで行ける場所 サン・アントニオ・アグアス・カリエンテス ★96日目 261122
世界一周96日目🌞☔アンティグア
はじめての遠足＠アンティグア
アンティグアにはスペイン語の学校に通うためにやってきた我々は、
3週間アンティグアの中心部から一歩も外に出ていませんでした。
次の国エルサルバドルに行く前に、アンティグアから日帰り遠足に行ってきました＼(^o^)／
アンティグアから日帰りで行ける場所
たまたま宿に置いてあった「地球の歩き方」によると、この5つが有力候補。
①サンタ・マリア・デ・ヘスス（先住民の村）
②シウダー・ビエハ（2番目の植民地政府の首都）
③サン・アントニオ・アグアス・カリエンテス（織物が盛んな街）
④サン・フェリペ・デ・ヘスス（ネオゴシック調の教会）
⑤サンティアゴ・サカテペケス（11月の凧あげの行事）
サン・アントニオ・アグアス・カリエンテス（織物が盛んな街）へ
特段行きたい場所をきめていなかったので、
何となく惹かれる「サン・アントニオ・アグアス・カリエンテス」へ行ってみます。
メルカド付近のバス停からサンアントニオ行きのバスに乗っていきます。
初めてのチキンバス。運賃は一人Q5（90円）。←意外と高いのね。
街の中心にある公園に公衆洗濯場が！
アンティグアにもあったけど、まだ現役だったとは驚き。
こういったところで、コミュニケーションが生まれているんだろうなぁ…
勝手に始まる薬草ツアー
ここでなんとなく地図で見つけて行ってみたのは、こちら。
適当に歩いて辿り着くと、
湖のほとりで編み物をする夫婦が出迎えてくれた。
ほとりで野菜も育てているのを見せてもらって…
そこで勝手に始まったのが、おそらく育てている薬草やハーブを見せてくれた。
薬草ツアーの始まりです。
…最後に、一人Ｑ２０（約３６０円）だよ！っと。
勝手に始まるツアーは親切？迷惑？
さぁ、難問です。
頼んでもいないツアーが勝手に始まって参加させてくれるのは、親切でしょうか？
あとから料金を請求されるので、頼んでもないし、迷惑でしょうか？
結果的にサービスは享受したわけなので、
チップ的な感じで支払うのは分かるんですが…
チップを払う下地がないので、どうしても支払うのにためらってしまいます。
頼むから、料金を先に教えてくれ！って。
キューバでもメキシコでもあった勝手に始まるシリーズ。
キューバでは、しっかり後から請求された。
メキシコでは、ただの親切だった。
グアテマラでは、しっかり後から請求された。
はて、勝手に始まるシリーズには、どう付き合っていくのが正解か。
後から請求されるなら、勝手に始まった時点で、「Ｎｏ！」といって断りたい。
しかし、メキシコのように、ただの親切であれば、もちろん「Ｗｅｌｃｏｍｅ！」です。
悩みます。
ほかの国ではどうなんでしょうか。…
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