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【古代エジプト】ファラオの墓を建設した民は幸せだったのだろうか? ★435日 301023

世界一周435日目☀️ルクソール

さて、食あたりにより絶不調のなか、ルクソール開始!
こんなことで休んでられない…のが基本線だけれど、初めて感じるキツさ…笑

キツイけど。。。レンタサイクルして王家の谷へ!

ルクソールのボート乗り場

僕らは、ナイル川を挟み、王家の谷の反対岸に宿をとっているので、まずは公共ボートで川を渡ります。

公共ボートはここから↓
料金は1人5~10ポンド(25~50円)。言い値で言われますので、気になる方は要交渉。


近くにプライベートボート乗り場もあり、
多少ぼったくってくるので、しつこいし、要注意。
結構外国人観光客で公共ボート乗り場がどこか分からずにさ迷ってた…僕らもそうだったけど。


レンタサイクル

かつての旅人が多く借りていたこちらで僕らも借ります↓

ネットだと50ポンドで借りてた人もいたけれど…
僕らは75ポンド/人でした!19時まで。

マウンテンバイクと妻はママチャリ。
メンテナンスは、バッチリではないけれど…まあ問題ないレベル。

緩やかな登りをこぎ、肌感覚30分くらいで王家の谷へと到着!自転車できている人は僕らだけで、全員ツアーだったなぁ。

王家の谷

ツタンカーメンの墓があり!
歴代の王たちがたくさん復活を待っている場所。それが王家の谷。

一般入場料(400ポンド/人)と
ツタンカーメンの墓の入場料(360ポンド/人)と
ラメセス5世6世の墓の入場料(100ポンド/人)を払ったら、合計約4200円。
そこそこいきますなぁ。ファラオさんたちよ。

本当は王妃の谷やらハトシェプスト女王葬祭殿やら巡りたかったけれど、フラフラするので王家の谷で満足するために課金を恐れません…

当たり前だけど、日本の墓と違ってて、
こんなにも砂に埋もれている…というか地下にあるのね。それにまず驚いた!

現代までも魅了する装飾を、
民たちはどんな気分で作り上げたんだろうか?どう思います?

異常な程に、作り上げられているので、
作っている民も作りながら、相当満足感があったんじゃないかな。我らが王のために心臓を捧げよ!じゃないけど、全身全霊で作業してそう!

でなきゃ、こんなばかでかいものを創られん。

【写真】王家の谷

Wi-Fiがぽんこつなので、後日アップします!忘れるけど。


男性器があるのも珍しくない
ただすごい
色鉛筆で書いたようなヒエログリフ
ラムセス5世のはず


ツタンカーメンの墓
天井までびっしり
立ち入り禁止のところを撮影して稼ぐスタッフ(僕はこれ嫌い)
ツタンカーメンのミイラ
もう誰の墓か忘れた。。。
多分ストーリーになってる通路がすごい


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