心の中身を書いてみた
外出自粛のため籠城して何日目になるかもはや分からなくなり始め、そうすると、心もだんだん荒んでいくものです。
不思議ですね。
いい天気でしかも桜が満開の中、家に籠り続けると心が荒むように人間できているのです。日光を浴びることが大事、というと人間ももしかして光合成できてるんちゃうか、と思ったりします。
さて、また思いつきで書く文章です。
心が荒んで、大学も休みになり、友達とも会えず講義も受けられず、いよいよ大学に在籍する意味が分からなくなってきたのです。
学生の方、一度は思ったことあるんちゃうかな…私だけか…。
4年間しっかり学んで教養付けつつ、色んなとこから来た友達増やして、バイトもして彼氏も作って、楽しみ!!!
…と思ってたのに、いざ入学して半年も経つと、楽に単位を取ることに血眼になっている自分がいるのです。
え??
毎年100万円も払ってもらって??
将来の自分も借金してるのに??
何この無駄になり得る機会費用??
となるわけです。
そんな気持ちで他の方のノートやらTwitterやら見てると、なんと有り難いことに、荒んだ心に有効な手段を提言してくださってるのです。
「やりたいこと、やりたくないことを紙に書き上げる」
これ、やってみたんです。
実はもう何週間も前に見つけてた方法なのですが、めんどくさくて後回しにしてました。
結論から言うと、ほんとにイイ。とにかくイイのです。
私の場合、夏休みにゼミを選ばないといけないので、興味のある学問分野をひたすら書き上げ、大学が載せているゼミ一覧に当てはめてみたり、その教授のFacebook見てみたりしたのです。
ほんなら!!
今までバイトも無く、友達にも会えず、行きたいカフェにも行けずで腐っていた心が、少しずつ生き返っていくのがわかりました。
まるでカラカラの喉にオレンジジュース投入したようなもんです。それはそれは美味しそうに飲む子どもみたいなもんです。
タラタラ書きましたが要するに
「紙に書くというのは素晴らしい!!」
これです。そうです、ただの受け売りです。
大したこと書かなくても、今日は水やりと掃除する、とか、クッキー食べたいから作る、とか、まぁいい例えは思いつかないんですが。
さ、プリンつくろ。