23歳を終えようとしている今、思うこと。19:00お湯が出るようになって嬉しい！

停滞しているようでも確実に成長している。
そんな歳だった。

その中の大きな一つについて
振り返ってみようと思う。

一昨年退職して将来の在り方に思い悩み、
それが行き過ぎて不安や鬱の症状で
一時は食べる事も眠る事も動く事も
ままならなくなっていた。

自分で稼ぐ事が出来なければ、
生きていけない。それなのに
結果的に働き続けられないし、
何より自分に自信が持てない。

上記の症状によって
否応なしに自身と向き合う事になり、
今まで目を瞑ってきた事も
いよいよ邪険に出来なくなった。

正直、死んでしまいたくなるほど苦しかったし
生きるのを止めたくなる瞬間は今もやって来る。

それでも家族や仲間、
沢山の方々に支えていただきながら
ある生き方に辿り着く事が出来た。

どうしようも出来ない事実は考えすぎず、
自分さえ許せば、好きな事を好きな様に宇宙が全てをゆるしている
して生きていけば良いのだ。
そして、
深刻になりかけたときこそlightに
(軽やかに明るく)。そんな気持ち。

どうしたって
一人の人間の出来ることは限られている。

であるからこそ、
自分の事や手の届く人達の事を
より大切にしていきたいと思った。

そのためにも
自分を大切にしようと思えるようになり、
そうしていこうと心に決めた。

明日には24歳になっている。
日にちを1つ跨ぐだけとはいえ、
身の引き締まる思いがする。

24歳の私はどんな人達と
どんな景色を見るのだろう。

新たな事で思い悩んだり、はたまた
人生を謳歌したりしているのだろうか？

うん。どんな未来でもきっと、
おきらくごくらくでだいじょうぶ！

最後に
23歳の時間を共に過ごして下さった
あなたへ、ありがとうございます。

24歳の時間を共にして下さるあなたへ、
どうぞよろしくお願いいたします🦐