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香辛料というライフハック

在宅食における「飽き」コロナウイルスの影響で自宅で食事をする在宅食の割合が増えています。これまで昼食は100%、夕食は30%くらいの割合で外食でしたが、今ではほぼ100%家での食事です。 自炊もしますし、時にはUberなどのデリバリーサービスを利用したり、近所のお店でテイクアウトを試したりしています。はじめは新しいレシピ・新しいお店にチャレンジできて楽しかったのですが、だんだん飽きが出てきました。 デリバリーもテイクアウトも選択肢が限られますし、仕事もしていて料理の幅を広

    • 東京ヴェルディのブランディングを分析してみたら秀逸だった

      東京ヴェルディという古豪東京ヴェルディというプロサッカークラブをご存知だろうか。かつて「最強」と呼ばれたクラブも今は「古豪」。最後にトップリーグを戦ったのは2008シーズン。以来、2部リーグで戦い続け、トップリーグから離れて今年で11シーズン目を迎えている。 それでもヴェルディは未だに「名門」と呼ばれ続け、国際的な認知度も高いクラブだ。その所以は80〜90年代に積み上げたタイトルの数々にある。 与那城ジョージ、加藤久、松木安太郎、ラモス瑠偉、都並敏史、武田修宏、北澤豪、三

      • 営業の未来を想像してみた

        リモート商談、電子契約、AI活用など、営業職の働き方を進化させるテクノロジーやサービスが次々に登場している。営業メインのキャリアを歩んできた身としては、これから何がスタンダードになっていくかが楽しみでもあり、不安でもある。 ここ数日、営業の未来がどうなっていくのかをいろいろと想像したり、調べたりしてみた。未来を言い当てることは難しいけれど、せっかくの機会なので記事にまとめておく。10テーマ4500字。よろしければご査収ください。 1.リモートセールスすでにベルフェイスをは

        • 無形商材の法人営業をやってみてほしい理由

          無形商材の法人営業は経験しておくと人生で役立つスキルやマインドが身につくな、と日々実感しています。私はもともと個人向けの営業としてキャリアをスタートしましたが、ひょんなことから無形商材の法人営業を経験しました。両方とも同じ営業なのですが、使う「筋肉」が全然違います。この記事では、無形商材の法人営業でどんな筋肉が身につくのか、簡単にまとめます。 無形商材の法人営業で身につく筋肉は、将来的にどんなキャリアを描くうえでも価値の高いものであると考えています。私自身もソフトウェアの法

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