見出し画像

【朝読書】"自分が変わること"="インサイド・アウト"を日常生活で実践してみた話

ようやく朝読書で「7つの習慣」が読み終わりそうです。

何度も「7つの習慣」で出てきたキーワードでこれが重要だなと思ったことは

「インサイド・アウト」

でした。

これは、どう言う意味かと言いますと、

「物の見方を変え、自分が変わること」

つまり、普段の生活で起きる様々なことは、自分次第でどうとでも変えることができると言うことです。

結局、他人を変えることはできませんからね。

自分が変わることで、相手に影響を与えて、相手自身が変わることもありますが、それは自分が変わったことによる結果ですからね。

そして、実際にこの「インサイド・アウト」を実践してみました。

やり方は、起こった出来事を無理やり今までの自分の見方とは全く違う視点で見てみるということをやってみました。


実践1:上司の独り言が大きくて、自分に話かけているかわらない

【今まで】
ずっと独り言を言いながら仕事しているけど、なんだか怖いし、よっぽど仕事に追われて疲れているんだな…

【インサイド・アウト】
独り言を言いながら自分の中で考えて、言葉にして出すことで考えをアウトプットしているのだな。

実践2:すごくだるそうに仕事をしている店員さんに、雑に商品を渡された

【今まで】
仕事なんだからもっと相手に感じが良いように対応してくれても良いんじゃない?買ったけどあんまり良い感じしなかった

【インサイド・アウト】
普段から店員さんにとってこの対応が自分の中で最高の接客なんだな。

実践3:ずっと行ってなかった病院に久しぶりに行き、今まで行ってなかった理由は、別の病院に行っていたことを言うと怒られた

【今まで】
なんで医者に怒られないといけないん?意味わからん。どこの病院行こうがこっちの自由です。ちょっと腹立ちます。

【インサイド・アウト】
自分のことを心配してくれていたんだな。こっちの病院の方が良いことを伝えたいのだな。


このような形でかなり個人的な出来事でインサイド・アウトを実践してみました。

やってみて思ったことは、物事を自分にとって良いように捉える"ポジティブ思考"でもあることがわかりました。

この世界や日常で起きる様々なことをどのように捉えて見るのかは自由ですからね。

せっかくならポジティブに受け取った方が自分の感情に良いと思いますし、変えることができない他人のことでマイナスな感情を取り入れるのはもったいないですからね。

みなさんも日常生活で実践してみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?