TOMARI SHIBETSU

北海道の東の果て 街灯一つもない町外れで車中泊カフェ開業 TOMARISTAY&CAF…

TOMARI SHIBETSU

北海道の東の果て 街灯一つもない町外れで車中泊カフェ開業 TOMARISTAY&CAFE(トマリステイアンドカフェ)

最近の記事

日本一周中の旅人の中継地点

お久しぶりの TOMARISTAY&CAFEです (トマリステイアンドカフェ) 4月に車中泊サイトをオープンし 7月にカフェをプレオープンしました 新しいことを始める中で コンセプトって皆んな決めると思います。 TOMARIの方針は「32年間の私」 いろんな環境で形成された人格や考え方を 店内や雰囲気に表し、 日本中で食べて学んだ自分の好きなものを メニューにしている。 何度も言っているように 万人受けを捨てた施設です そんなTOMARIで面白い試みが始まりました

    • 田舎の家を借りて一年が経ちました

      去年の3月、久しぶりに長野県白馬村から 地元、北海道標津町に帰ってきた 27歳くらいからずーっと「俺は自分でゲストハウスを作る」と宣言してきたけど きっと、周りは「あ〜、起業にありがちなやるやる詐欺ね」と思ってたことでしょう 自分もいつかはやる!と思ってたけど どうもタイミングが掴めず だらだらと数年を過ごしてた そんな中でのコロナ 白馬村は外国のお客さんで成り立ってると 言っても過言ではないくらい 海外からスキー、スノーボードをしにくる 人達が多くて 店に入れば日本人が

      • 快適さを求めると平均化される

        新しい事業を始めようとすると急に経営者の先輩という方々が現れる。 言ってしまえば、有名になったら急に親戚が増える、それに似てる。 初めて海沿いの崖沿いで町から外れた場所を借りた時には「誰がそんなとこ行くの?」「あそこはダメだわ、町から遠すぎるべさ」と。 次に車中泊事業を始めると宣言した時には「金にならない」「それ需要ないからキャンプ場にしなよ、あ、サウナも流行ってるからそれやりな!」と。 なかなか厳しいお言葉達 その中でも一つすごく考えさせられる言葉がありました。

        • TOMARISTAY&CAFE(車中泊のススメ)

          はじめましてTOMARISTAY&CAFE(トマリステイアンドカフェ)です。 2022年4月より車中泊事業(STAY)を 開始しました。 町から少し外れた場所で 目の前には北方領土、夜には満天の星空 田舎ならではの素敵な環境で 1日過ごしてほしい。 この土地で何ができるかを考えて たどり着いたのが【新しい形の車中泊】 ゲストハウスであり、キャンプ場であり コワーキングスペースである。 しかし、 厳密にはそのどれにも当てはまらない。 昼過ぎにチェックインをする 好

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