いろどりの配分

ウエハースのケーキをこの画像を見たら無性に食べたくなりますね。

私のお風呂タオル事情の話。
お風呂の時は、
足場用と、身体用のタオルを一枚ずつ。ワンセットで使うのですが、
身体用のタオルは無印のワッフルの白いタオル。
足場用は手ぬぐい。柄はいろいろ。

昨日まで、身体用のタオルの種類を気にせず、
タオル地のもの、ワッフル地のものなど気にせずにで使っていたのだけど、
ぶっちゃけこんなにたくさん使わないなとなり、
無印ワッフルだけにしてみた。

すると、今まで気にしなかった、手ぬぐいの柄を、何となく気にするように。
基本、豆絞りの柄なのですが、たまに違う色とか柄があったりして。


足場に敷いてふと、
あぁそうか。
そこで季節を感じることもできるな。


手ぬぐいは、お店の名前や、季節の花など、
何かをプリントしているものがほとんど。
むしろ無地なんてなくて。
手ぬぐいそれぞれに個性があるような感じ。

ただ、それに気がついたのも、
身体用タオルを無印ワッフル白に変えて、色をそろえたからで。

そこで

何かに気がつくには、
気づく対象をいかに気づかせるか。
いかに引き立てるかが肝心で、
引き立て役がいないと気がつけないのかも。

手ぬぐいのいろどりに気がついたのは、
その引き立てがあったから。

今までは気が付きもしなかったからこそ、
そこに見立てを持って、
楽しんで見れるようにしていきたい。

ウエハースサンドの画像を見て、
ウエハースのいろどりも何だか似ているような気がしたのでした。

ここですごいのは、それを引き立たせれるだけの
安定性と安心性を保持できる
無印ワッフルタオルの素晴らしさがなければ、
絶対に気がつけなかったこと。

普遍的で目に止まらないレベルの安定性は、そう簡単に出来上がらない。
ベースになるものって、

ほんとすごい。安定感。すごいな。


ものの見方が変わって見える気がした。
目が惹かれるのは、目を惹かせている存在がいる。
と言うことを意識して、
見ることができると、より多くの面白さや学びがあるんじゃないかなって思った。

忘れずに実践したいものだな〜。