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2021年初演の感想まとめ|MIDNIGHT MOTEL 再編集記 <#箸休め>

みなさん、どうもこんにちは。noteでは初登場、泊まれる演劇の飯嶋です。
今年2月に入社しまして、早2ヶ月が経ちました。時が経つのはあっという間ですね。きっとあっという間に6月になってROUGE VELOURSが開幕して、あっという間に千秋楽になっちゃうんだろうな…。そんな感じで既に感慨深くなってます。何しろ僕にとっては入社後初の公演ですからね!昨年とは立場が違いますから、思い入れも気合も人一倍強くなっちゃいますよ。年末くらいまで追加公演したいもんです。

さて、この再編集記ではMIDNIGHT MOTELを再演するにあたっての、我々の想いや考えを綴っております。泊まれる演劇チームでずっと話している事を書いているんですが、言葉にしていない感覚的に共有している想いってあるじゃないですか。それを明文化するのってかなり難しくて、どう書けば皆さんに伝わるのか、花岡がうんうん唸りながら記事を書いてます。でも書き終わったら「見てくださいよ!」ってキラキラした目で言ってくるんですよ。可愛いやつです。

昨年の初演から”より美しく”するため、泊まれる演劇チームは日夜、架空のホテルである”モーテル・アネモネ”の製作に励んでおります。具体的に何をどう美しくしているのかは、ここではまだ言えません。皆さんの目で確かめてください。

当たり前の事ですが、初演を知っているのは日本の総人口1億2千万人の内、あの特別な夜に参加した500人にも満たない方々だけです。都合が合わず参加できなかった方や、泊まれる演劇の存在を最近知った方はもちろん知らないわけです。
では初演は一体どんな公演だったのか。
”体験満足度97%”という驚異的な数字を叩き出した、昨年のアンケートの一部を、ネタバレしない範囲でご紹介いたします。


自由度の高さは、ホテル1棟全体が舞台になっているからこそ!
体験したから”現実”になるんですよね。
同じ作品を観ても出会い方は人それぞれ。
参加した皆様にしか体験できない思い出です。
架空のホテルが実在する。そんな空間を作っております。


素敵な感想、ありがとうございます!
いかがでしょうか、どんな公演なのかイメージできましたか?
読んででワクワクしてきたそこのあなた。是非、モーテル・アネモネにお越しください。
どんな公演か全然ピンと来てない、もっと説明してよ!と思ったそこのあなた。是非、モーテル・アネモネにお越しください。お待ちしております。

では最後に、皆様に1番お伝えしたいことを大きな声で言って、この記事を締めたいと思います。

過去作やこれまでの泊まれる演劇作品を見てないと楽しめない、なんて事は絶対ありません。初めてイマーシブシアターに参加する方でも楽しんでいただけるので安心してください!

皆様のご来館、心よりお待ちしております。


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