📌2歳半息子とシェルターガーデン日光に宿泊
先日、2歳半の次男との2人旅にて、日光駅付近のシェルターガーデン日光に1泊してきました。２人旅のきっかけや様子などはこちら👇の記事に書いてますので、今回は宿泊したホテルについて記したいと思います。
▶︎日光駅から近いホテル
シェルターガーデン日光は、2022年にグランドオープンした全16室のこじんまりしたホテルです。
温泉宿でもなく、ホテルという感じでもなく、ペンションのイメージが近い気がします。
自然を一枚の絵画、アート作品のように体験する。
利便性、効率性、時間に追われる現代社会から
守られた安息地、SHELTERです。
あえて完璧には作らず、生じるズレやゆがみは、天然素材に触れる温かみと安心感に繋がる。
新しい価値観と出会う旅先です。
普段の旅行ではシティホテルに泊まることが多いのですが、日光駅からの近さが決め手となりました。
憧れのリッツカールトン日光も検討しましたが、ホテルまでの山道で子供が車酔いしてしまったという話を聞いたことがあり、今回は頼れる大人が自分しかいないので、駅からの近さを重視しました。
(私自身が車酔いしやすい💦)
もちろん宿泊費もこちらの方がお手頃🙆♀️
ちなみに一休.comには、リッツカールトン日光は日光駅からバスで40分、シェルターガーデン日光は日光駅からタクシーで8分という記載があり、車酔いしやすい方には決定的な違いかと思います。
▶︎ダイニングにてチェックイン
到着後は、夕食や朝食を頂くダイニングにてウェルカムドリンクを頂きました。
(子供にもリンゴジュースあり)
チェックインの時から、子供に優しく話しかけてくださり、ウェルカムな印象を受けました。
▶お部屋の様子
お部屋のタイプはリバービューキングです。
部屋はリバービューにすべし、という口コミを見てリバービューにしたのですが、確かにリバービューと反対側は特に何もない山の中という感じでしたので、リバービューにして正解でした。
カーテンを開けておくとベットエリアからバスタブのある洗面台エリアが丸見えになる間取りです。
右側に椅子とテーブルもあります
奥の窓際にソファベッドもありました
水はボトルに入りで、なくなったら追加してもらう方式。常温のボトルと冷蔵庫にもボトルあり。
▶夕食
17:00〜18:00はアルコールもフリーになる時間帯ということで、チェックイン時に既に17:30までのディナー予約が埋まっており、17:45でお願いしました。
私も子供も素敵なノンアルドリンクを注文。
18:00〜はDJタイムが始まります。
ホテルのデザイナー兼オーナーという方がDJをしていて、流して欲しい曲やアーティストや年代などのリクエストを紙に書いて渡しました。
コース料理に関してはあまり子供とシェアしやすいメニューがなかったので、アラカルトでピザを追加注文しました。
子供用のメニューなどは一切なかったので、子連れターゲットではないんだなーと悟りました。
ただ、子供用の椅子は用意がありましたし、夕食時にもスタッフの皆さんとても優しかったです。
小さめのホテルなので、子供用のメニューを常設する余裕がないのかな、と勝手に想像しています。
▶朝食
和洋ミックスのメニューで、量が多く、パンもご飯もあり、子供とシェアでちょうど良かったです。
子供用にご飯とお味噌汁も用意してくださいました。
▶総評
ホテルの全体的な印象としては小さな子連れをターゲットにはしていないようでしたが、子供と一緒に宿泊しても快適でした。
ただ、ダイニングは小さな子供用のメニューがないので、連泊する場合は食事(特に夕食)はホテル以外で調達することをお勧めします。
余談ですが、大人だけだったら、ホテルが開催してくれている星空ツアーに参加してみたかったです👇
2024/1 日光
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