勉強するのは何のため?
何年か前に読んだ本ですが、Kindle Unlimitedのリストに入っていたので、久しぶりに読み返してみました。ちなみに作者の苫野さんは教育哲学者で、これまでに何冊か著書を読みました。私の好きな教育者の一人です。
タイトルの「勉強するのは何のため?」という疑問は誰でも一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
特に日本では「勉強」=「試験勉強」/「受験勉強」というようにイメージされ、いやな思いしか残っていない人が多いと思います。ゆえにこのような疑問を抱く人は多いのでは