見出し画像

準備してからやろう、という考えを捨てる。

暑すぎる。
私は家でひとりで執筆できる空間がありません。部屋には誰かしら出入りしますし、何してんの~と声かけられたり、ドラマみるよ~ってなったり、晩ごはんできたよ~となります。家族がいる素晴らしさですね。
一応、机とかを設置してみた共有スペースで書いているのですが、クーラーがありません!! 早朝か、夜更け(熱帯夜は除く)しか作業できない過酷な環境。なので、今日も喫茶店にいってポメラで執筆をすすめていました。
図書館という意見もありますね、はい。

とりあえず、書くことはできるんです。
以前の私なら小説を書きたい→時間の確保→残業を減らしたい→マネジメント能力のビジネス書読もう→買う→本が増える→断捨離して空間をすっきりさせたい→断捨離作業→執筆空間をちゃんとさせよう→そもそもクーラーがない→独り暮らしするか?→お金をためる→残業するか昇進→時間がない…冒頭に戻るという思考の堂々めぐりをしていました。
もしくは少し枝分かれしても、そもそも執筆空間や環境は結婚することで解決するか? →婚活するのか? という流れも派生であります。
別居婚が一番いいな、と思いました。婚姻関係があるけど近所に夫が暮らすという状態。これは中々理解されにくいでしょう。それいいのかも、私はわかりません。

同じ答えにたどり着き、同じような解決策を考え、実行し、何も変わっていません。そもそも会社の残業はコントロールは難しいです。
私はこれが終わらないとこれが進めないって考えすぎることが多いです。
一番はじめに捨てるべき考えは「好きなことを優先する」じゃないんかな、と思います。
これから何をすべきか漠然と考えるだけの生活ではなく「実行」につながっていきたいです。すべてのリスクが消えることはありません。
じゃあ、本当にしたいこと、弊害、私のおそれは何かを考えていきたいです。
自分を信じてこなかったので、できるでしょうか。

サポートしていただけただけで、めちゃ元気でます。あなたのこと好きになって、みんなが私もやろう、って思う記事を上げれるよう精進して参ります。主に小説関連!