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森公園ラン

中国や日本では、デジタル版ではなくちゃんとしたレースが開催されるようになってきていて、上海の時のランニングクラブの友達があちこちで現自分や旧自分に挑戦してる。

ゴールしたら次の段階の自分になって、仕事と家族と諸々で少なく残る時間の中から練習する時間を絞り出して、また新しい目標に向かって進むんだろうな。進んで進んでどこまで行くんだろう?

私はノロノロのジョギングだけだけど、走るとクラブの練習会に参加したような気分になるし、妄想で大混乱の頭の中が走ってる間に落ち着いてくるという瞑想効果を感じる。もっとばあさんになってもできるだけずっと走っていたいので、このままゆっくりいきます。

なるべく身体を健康に保って、半分だけ死んだら使える臓器を全部使ってもらおう。技術が発展して、少し走れるようになった脚も、脚がもげちゃった人とかに移植できるようにならないかな。
私の血液型、主張少なめのO型だし。


森公園3

下手の考え休むに似たり、と昔父に言われた。
大学を辞めたい、どう生きるかは自分で決めたい、自分でも色々考えてると私が言った時。
バランス悪くこんがらがる下手な思考は、この木みたいかな。
左サイド、いっぱい空いてますよー。


森公園4

オフィリアが落ちた小川は、こんな川だったかも。


森公園5

水際ギリギリを攻めますの木。


2020.10-12

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