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人が混乱する状態・・・

 今年の日本は6月下旬に梅雨が明けました。また、気温が40℃を超えるという7月の最高気温と真夏日の連続記録の更新と、猛烈な暑さを一気に迎えたようです。
苫小牧市では7月10日に31.8℃という最高気温を記録しましたが、この時期では経験したことがない気温です。
ニュースでは熱中症で病院へ救急搬送されている人が増加しています。政府は電力需給のひっ迫のため節電をお願いしていますが、「熱中症予防のためにエアコンを使用してください」と呼びかけています。しかし、そのために人々は「どうしたらいいんだ?」と戸惑ってしまい混乱しているかもしれません。

 人が混乱する状態・・・。「一寸先はやみ」ということわざがありますが、“将来のことは、ほんのわずか先のことですら、全くわからない”ということです。このようにわからないという状況が心配を生み出し、そのことをいろいろと考えていくと不安になり、そうした状態が蓄積され答えが出せないと人は混乱するのではないでしょうか。
聖書にはこのように書かれています。

「わたしは、世の光です。私に従う者は、決してやみの中を歩むことはなく、いのちの光を持つのです。」
(ヨハネの福音書8章12節)

 イエス・キリストは人々にこう語られたのです。
真の神であるイエスはご自身を「光である」と言われているのです。先ほどの聖書のことばによればイエスに従うことでやみを歩くことはない、とあります。ですから、私たちは心配→不安→混乱という連鎖をイエスに従えば断ち切れることになります。
いかがでしょうか。この負の連鎖が起きやすい現在の世の中の状況から、あなたを心配・不安から解き放ち、さらには永遠の命を与えてくれるというイエス・キリストのことを、その素晴らしさをもっと知りたくはありませんか?

 単立バプテスト 苫小牧キリスト教会は聖書を通して、人々に素晴らしい真の神様をお伝えしております。

 教会のホームページをどうぞご覧になってください。


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