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「悔しい」の感覚



「悔しい」という感覚。

私の頭をずっと支配している感覚。



言語化できなくて悔しい。
自分が至らなくて悔しい。
自分が足りなくて悔しい。
行きたいところまで行けなくて悔しい。


いつまで経ってもこの悔しいという感情は私の頭の中から抜け落ちない。

ひとつひとつ潰していっても
いつも新たな劣等感で自分の脳が締め付けられて


身体の痛みと共に
私の視野と思考を極端に狭くする。

こうやって生きていくんだろうか
こうやって年老いていくんだろうか
もっと平和的になれないのか。

自分でも思う

生まれてからずっとそうだし
もうそういうもんなのかな。
諦めて自分に乗っかるしかないのかもしれない。


少なくとも

この悔しいという感情で
深海の底の底からスタートした自分のクソなポテンシャルを
ここまで上げてきたんだから、
まぁいいことにしよう


これからはもっといろんなものを見て
もっといろんなものを感じて
もっと豊かな自分になっていくんだ。


それを忘れないんだ。
ずっと変わっていくんだ

ずっと自分を好きになる努力をするんだ


そう思った今日でした。

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