自伝的な短編を書いた
5月29日の深夜過ぎにスマホを見ながら風呂に入ってたら、なにやら私小説というか自伝的エッセイのような、とにかくそういった文芸コンテストの広告が流れてきて、「へー、面白そう」と思った。しかし、その時点で締切まで48時間を切っている。翌日も、その翌日も仕事があるので、48時間あるとは言え、執筆の時間はあまり確保できない。普通に考えたらそこで終了する案件なのだろうけど、詳しく中身を確認してみたら、「短編部門」というのがある。しかも、ウェブサイトから応募すれば、締切日の23時59分ま