今年の抱負について
あけましておめでとうございます!
今年も経過していますがが、今更ながら2024年の抱負を語ります。
アウトプット重視の年にする
去年は、インプット三昧の年でアウトプットはほとんどしていませんでした。(社内でちょろちょろLTするぐらい)
そういう反省(?)や、登壇している人たちの姿を見ていたら、登壇意欲がMAXになりました。
ブログ執筆(すでにあまりできていないですが)や、社内/社外登壇などなど、発信できる機会を積極的に狙っていこうと思っています。
何のためのアウトプット?
アウトプットすると深い理解につながるとか、社内外のつながりが生まれるという部分はあると思っています。
が、個人的には実験的な要素が大きいです。
「アウトプットにコミットすると、どんなことが起きるのか?」というのが実験テーマです。
アウトプットし続けるということは、なんらかインプットし続けることが必要。アウトプットにコミットすると、逆説的にインプットも増えるのでは?という期待を持っています。
ここで言うインプットとは、読書や研修といった学習面もありますが、スクラムマスターやQAエンジニアとして様々な取り組みをした上で得られた経験も含みます。
アウトプットにコミットすることが、結果として様々な取り組みにつながるかもという仮説です。
イベントでの登壇
アウトプットで一番チャレンジしていきたいのは、社外での登壇です。
RSGTやスクフェスを始めとしたスクラム系のイベント、JaSSTなどのQA系のイベントなどなど。
これまで登壇する習慣がなかった(最後の登壇はAgile Japan 2018)ので、今年は色々なイベントで登壇できればなと思っています。
ちなみに現時点では以下の登壇を予定していたり、プロポーザルを提出しています。
JaSST'24 Tokyo セッション登壇
Scrum Fest Niigata 2024 プロポーザル提出
抱負を表明する理由
僕自身は強固な精神力はありません!
そこで、周りに公言することで自分にプレッシャーを与えています。
実際、周りの人は僕の抱負のことなど気にもとめないとは思いますが、「宣言した手前やめられない!」っていう状況をつくっています。
それと周りに伝えれば、やりたいことを認知してもらえるのでなんらか協力が得られる可能性が高まるメリットもあります。
実際、登壇に関する相談に乗ってもらってたり、協力してもらっています。
蛇足
あともう一つ頑張りたいこととして、英語を頑張りたいと思っています。
去年、イベントのkeynoteやスクラム研修に参加すると強く思いますが、通訳を介さずに聞けるようになりたいな、と。
ただ学生時代に全くの勉強をしてこなかったのと、いい年なので難しい面もあるので、5歳児と日常会話がぎりできるかもしれないレベルを目指したいと思います。
それじゃー仕事で使えないじゃんってのはありますが、英語が喋れることへの憧れあるので、今はそれを満たせれば十分かなと思っています。
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