世界遺産検定取得への道#34
#34 世界の遺産
どうしても夜更かしってしてしまいますよね。
次の日の朝アラームが鳴り起きると、すっごく眠くて、夜更かしを必ず後悔します…。
なんで毎回そうなるのに夜更かししてしまうんでしょうね…。
自分の時間を作るためなんでしょうけどスッキリ起きたほうがいいですよね。
さて今日の世界遺産は、ケニア共和国の『ティムリカ・オヒンガの考古遺跡』です。
ケニア西部のヴィクトリア湖に近い都市ミゴリの北西にあるティムリカ・オヒンガは、16世紀に築かれたと考えられている石垣に囲まれた集落跡です。
集落を意味する「オヒンガ」は、「集落の住民や家畜を守る砦」の役割を果たすと同時に、種族間の社会的なつながりや関係性を明らかにするものだったそう。
ティムリカ・オヒンガはその中でも最も大きく保存状態の良いものだそう。
今日2つ目は、ミクロネシア連邦の「ナン・マトール:ミクロネシア東部の儀礼的中心地」です。
ナン・マトール遺跡は、ミクロネシア連邦のポンペイ島南東岸に浮かぶ100以上の人工島からなります。
「サウデルール朝」の儀礼の中心地として、1200〜1500年ごろに石造りの宮殿や寺院、墓地、住居が築かれました。
構築技術やスケールの大きさからは高度な社会体制や宗教性が伝わりますがまだまだ謎が多いそう。
しかし、マングローブの繁茂や構築物の損傷度合いの大きさなどから、世界遺産登録と同時に危機遺産リストにも記載されました。(2016年)
最近締の言葉が思い浮かびません、すみません。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
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