見出し画像

#15.なりたい自分になれるバックキャスティングのやり方

昨日はバックキャスティングを行った感想?をnoteに書きました。
今日はやり方をまとめて、今後自分でもできるようにしておきたいと思います。

■バックキャスティングのやり方

①10年後になっていたい姿を想像して書き出す
②10年後の姿を成し遂げるために、5年後にはどうなっていれば良いかを書き出す
③5年後の姿を成し遂げるために、3年後どうなっていれば良いかを書き出す
④3年後の姿を成し遂げるために、1年後どうなっていれば良いかを書き出す
⑤1年後の姿を成し遂げるための具体的な方法をあげる
⑥あげた方法を定量的に測れるようにブレイクダウンする
⑦ブレイクダウンした定量的な値を元に1年間のマイルストーンを決める
⑧数ヶ月ごとに振り返りをしてマイルストーンの進捗を確認する
⑨進捗によって適宜スケジュールを調整する

■バックキャスティングをやる際の注意点

○「①10年後になっていたい姿」で書き出す内容は本当になんでも良いと思います。現状ベースで考えるのではなく理想の自分を書き出しましょう。
10年あったら人はどうとでも変われます。

○10年後、5年後、3年後、1年後とブレイクダウンしていくと、「これは余裕だな」とか「この目標は頑張らないと達成できないな」と明確になっていくかと思います。どうしても達成できない目標になってしまったら、目標を修正するか、死ぬ気で頑張る腹を括りましょう。

○⑦で作成するマイルストーンは一気に長期間分立てるのではなく、1年毎に立てましょう。1年後どうなってるのかは分かりませんし、その都度その都度作成して臨機応変に対応していきましょう。


以上が、バックキャスティングのやり方です。
かなり意識高い人でないと、効果を出すのが難しいかもです。
僕自身、バックキャスティングをして1年間のマイルストーンを立ててみたは良いものの、あんまり達成できる気がしていません。目標設定失敗したかも。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?