ひさびさの寄稿。

4ヶ月ぶりくらいのnote.
ひとまず4ヶ月間のできごと。大きなことだけ。

・6月下旬から3週間、痛風に悩まされる。北海道で超贅沢なウニ丼を食べたのが最終トリガーだと思う。痛みは10日くらい引かず、食欲なども失せて結構辛い日々だった。健康って大事。と思って3年ぶりに健康診断を受けたらそれなりにいろいろ出てくる。やはり、人は老いていく。。

・会社が新しい会計年度に入った。経営数字がどうなってるのかわからずモヤモヤ。知ったところで自分ができることなど限られているので、目の前の仕事に集中しようと思いつつも、「もっと他にやるべきことってあるんじゃないの?」感は拭いきれない。

・シンガポールオフィスのキックオフパーティーでいろんな国の社員と盛り上がる。クラブにいるかのように会場の真ん中で踊るインド人、家族を連れて来て輪になって静かに労を労うベトナム人、ビール一気飲みリレーで団結力を見せる日本人。国籍で括りたいわけではないけど、それぞれの国の文化、考え方、価値観を融合させると、やはり面白いことできそうだなって気がした。

・社外でネットワークを、と思って、このめっちゃ人見知りな私が「はあちゅうサロン」(https://www.instagram.com/hachu_salon/)に加入。たべもの部のローンチパーティーに出たり、イベントに出たりしてみてる。まだコミュニティになじめてる感じはないかな。そもそもこの人付き合いが苦手な性格をどうするべきなのか悩んでいる。それ以上に、「会社組織に帰属せず自分のやりたいことをやる」人たちに多く出会った。自分の人生に対してもっとビジョンを作っていきたいと感じている。

・7月のシンガポール出張のついでに、インドネシア・ジャカルタを訪問。物価が安くて、唐辛子の美味しさに感動した。けど中身はまだまだ成長途上国。空港から市内まではタクシーしかまともな交通手段がない、とか、舗装されてないところも多いとか。感じたのは、①それでもGrabは強いインフラになってる、②平均的な教育レベルが低いと採用人材の質は下がる(言い方悪いがこの国で採用活動やる意味ない)、③日本がこの国の経済的成長に大きく貢献している、こと。

・平成最後の夏休みの旅行は、バルセロナ⇨モロッコ(フェス&カサブランカ)⇨ロンドンへ1週間。ロンドンだけにしとけばよかったなぁというくらい、新しいロンドンを発見してた。パーラメントヒルとかデザインミュージアムとか。改めてロンドンに住みたくなった。


ということで、人生の転換期に来ているな、という気がします。
もっともっと、自分を見つめ、自分を大事にしないとな。


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