オンライン配信&飲み会やってみて
このGW皆様はいかがおすごしでしょうか?
私はオンライン配信&オンライン飲み会初挑戦してみたことですかね。(FEAR OF WALKING DEAD見たらまた止まらなくなってしまったことを除く)
オンライン飲み会、ちょっと躊躇していました。若干ブームに乗る感が悔しいというだけでしたが、やってみたらまぁ自宅で悶々としていたものがほぐれていった感あり、よいですね。GW後半耐えきれなくなってみんなやりはじめたんじゃないでしょうか?笑
そして初オンライン飲み会経た翌日行ったオンライン配信。東京ゾンビという名前でシンガーソングライター活動していますが、LIVEしばらくやっていなかったのでいい機会かなと思ったのと、普段お世話になっているバーなどのお店の近況を発信したく配信しました。
結果めちゃくちゃ緊張してうまく喋れずリベンジしたい気持ちでいっぱいですが、やはり顔が見えないのはちょっと不安になっちゃいますね。また、前半話のネタを考えていなかったのでちょっと痛々しかったらすみません。
で、その後他の人の配信とかも見てみて、堂々たる佇まいに驚愕するも、もうちょっと慣れなけれなと思った次第です。
で、改めて今回気づいた点をまとめる。
①オンライン飲み会はやったほうが結果的によかったなと思った。
当たり前ですが、友達とたまには顔見て会話した方が良い。自宅で悶々はやばい。
②オンライン配信はあると落ち着く。
発信者じゃなくても、誰かがリアルタイムで話しているの受け手として聞けるはちょっと安心した。我々はただ植物みたいに、ただそこで生えているわけではなく、能動的に動いたり、人から何かを学んだり、種を残すには性交したりする仕組みの中にいるので、やっぱり人と触れ合わないのは無理なんだと感じている。その中でせめて他の人も生きているってのを文字や写真の視覚だけでなく、耳やリアルタイム性をもって感じることはよりリアルだなと思う。着飾らない感じ。そうだ、インスタってけっこう着飾っている問題あったからストーリーズからの配信は結構新たな境地かもしれないな。そして、なるべく双方向性があった方が良い。
一方でだんだん傍聴が変に義務感感じちゃってクリックしてくれない現象も出てきそうですが、配信側としてはインスタなんて飛ばし見するものだってしっているからそんなの仕方ないというマインドで臨むべき。
③ビジネスじゃなければZOOMよりもLINE動画が圧倒的によい
40分の制限があったり、人数制限も緩めで、LINE部屋からグループ通話で簡単アクセス。PC版もZOOMと似た感じ。市場シェアがっつり狙いに来た感じですね。詳しくはこちら。
https://appllio.com/line-group-video-call
④YOUTUBERとは違うプロフェッショナルが出てくるだろう
あえて言うまでもない話ししますが、Youtubeは番組としてガチガチに出来上がっているもので、話できなくても組み立てでカバーできる。一方で生配信はその場のノリで話せる人が強い。まぁラジオですね。そして何より、ニコニコ動画などもともと配信系はあったけど、何よりもデカイのはSNSで一番勢いのあるインスタを見ている人へわりとプッシュで届くという点ですね。みんなタップして思わず入っちゃう感じ。
で、今はわりとまったりお話をしているのを映すのがメインな感じがします。もちろん27時間テレビなどのハプニング性を出していく手法も今後増えるでしょう。
最後に、これらの実体験から、もう少しやってみようかな、やっていく中で何か新しい価値観が一定数生まれるんだろうなと思っている。で、なんとなくインタラクティブな何かができたらいいなと思っている。いずれにせよ、こういう流れを体験できるのは今しかないので楽しもう。
ちなみにそんな気分の新曲を作ったので良かったら聴いてみてください。(もうちょっとアレンジしてサブスク配信したい)
配信こんな感じでした
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