忘れられた日本 名前もわからない100年前の日本人の写真とともに 助け手の名が道の名に

氷川台諏訪神社

穏やかで、気持ちのいい境内。
地元の人をずっと守ってきたとうかがわれる小さな祠も大切に祀られていることに、心が温かくなります。

境内に残る記念碑。
今神道の洪水を止める工事の人手が足りず、近くの近衛工兵大隊が助力してくれたということ。

工兵隊にとっては訓練の一環だったかもしれませんが、今より軍隊と人々の距離が近かったんでしょうね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?