【Edge Rank1089】はじめて青森に行ってきました【中川 マナブ】
ここ数日少しだけ気温が落ち着いてきましたね。
でも秋は一瞬で過ぎ去って、一気に冬になりそうな今日このごろ。
ということで今月の「Edge Rank」東京散歩ぽ号スタートです。
はじめて青森に行ってきました
つい先日、はじめて青森県を訪れました。
メインは以前から行ってみたかった「三内丸山遺跡」。
約4000年前の縄文時代の竪穴式住居や高床式住居などが復元されています。
復元建物の近くには、実際に発掘された木の柱の跡や、土器などが捨てられたゴミ捨て場の跡が見ることが出来て、何千年もまえからここで人の営みがあったことをまざまざと感じました。
縄文時代の土器などが展示されている縄文時遊館も見応え抜群。縄文人のコスプレ衣装で写真撮影できるスポットもありました。
縄文時遊館内のレストラン「れすとらん五千年の星」では「発掘プレート」などの縄文食材をつかったカフェメニューが楽しめて、中でも「土偶パフェ」は土偶をかたどったクッキーが上にのった楽しいスイーツをパクリ。
三内丸山遺跡から徒歩7分ほどのところには青森県立美術館があり、奈良美智さんの「あおもり犬(けん)」など、かわいくて個性的な美術作品と一緒に写真が撮れます。
青森駅前の「ねぶたの家 ワ・ラッセ」では、大迫力の青森ねぶたが一年中見られるし、名曲「津軽海峡・冬景色」の舞台となった青函連絡船「八甲田丸」の船内も見学でたり、観光スポットがギュッと凝縮されてて便利ですね!
天気予報は微妙だったんですが、最終日以外はほぼ晴れでラッキーでした。
初日は雨上がりの空に虹がかかってましたよ!
なんかいいことありそう。
ネトフリで映画『男はつらいよ』を一気見してる
この夏はネットフリックスで映画『男はつらいよ』を第1作から一気見しています。
僕がはじめて映画館で見た『男はつらいよ』は1988年公開の『男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日』だったかな?
当時はお正月に家族で寅さんを見るのが恒例になっていて、それから渥美清さんが無くなる前の第48作まで見てたんですが、シリーズの最初の方はちゃんと見たことがなかったんですよね。
第1作から見てて、まだ途中なんですが、画像はHDリマスター版でくっきりとしていて1960年代〜1980年代の当時の市井の暮らしがものすごく伝わってきます(列車もほとんどが蒸気機関車)。
主演の寅さんを演じる渥美清さんは伝説的な俳優ですが、さらに伝説的な名優が多数出てくるのも見どころのひとつです。
志村喬(博の父役で何回か登場)
宇野重吉(名のある日本画家として登場。息子の寺尾聰さんとも共演)
嵐寛寿郎(通称アラカン。伝説的な時代劇スター。動いてるの始めて見た)
毎回、寅さんが振られるマドンナ役も今では大御所俳優ばかり。
話の流れは毎回ほぼ同じ感じなんですけど、毎回楽しめちゃう不思議。
残りの作品は噛み締めながら鑑賞したいと思います。
ということで、今月のEdge Rank、東京散歩ぽ(中川マナブ)号もお開きの時間です。ありがとうございました!
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(もれなく僕のモチベーションとテンションがアップします!)
次号9月26日(火)は「ULTIMOFOTO」のつるたまさんが登場しますよ!
どうぞ、お楽しみに!
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