【Edge Rank768】 TOKYO MXで放送中のHD版「赤毛のアン」にハマる【東京散歩ぽ】

梅雨が明けたら一気に猛暑に！体調整えるので必死です！

ということで今月の「Edge Rank」東京散歩ぽ号スタート！

TOKYO MXで放送中のHD版「赤毛のアン」にはまる

今年4月からTOKYO MXテレビにて毎週月曜よる7時に放送中のアニメ「赤毛のアン」のHD版に、すっかりはまってしまったという話です。

アニメ「赤毛のアン」といえば、1979年に世界名作劇場として放送された日本アニメの傑作としても名高いですが、実はちゃんと見たことなかったんですよね。（1976年生まれの僕がリアタイで憶えているのは翌年1980年の「トム・ソーヤーの冒険」から※多分それも再放送）

はじめはうちの嫁さんがもともと大ファンで見ていたんですが、いつの間にか、僕もどっぷりハマってしまいました。

というのも同作品の演出は一昨年なくなった高畑勲監督、第15話までの画面レイアウトは宮崎駿監督、作画監督は『耳をすませば』の近藤喜文監督が全話に渡って担当するなど、ゴリゴリのジブリっ子の僕としては、見ない理由がないほどの豪華布陣なんです。

カナダ東部のプリンス・エドワード島を舞台に繰り広げる物語は、時代こそ違えど、誰もが体験する少年・少女期の普遍的なテーマに加え、アンとマリラ、マシュウの個性あふれるキャラクターも回を追うごとに魅力的に。

さらに三善晃さん（テーマ曲）、毛利蔵人さん（BGM）が紡ぎ出す音楽も、テレビアニメとしては、とても壮大なオーケストラで、本編アニメにもマッチした聴き応えのある音楽ばかりです。

全50話ですが、2話づつ放送しているのでさくさく進み、次回（8月17日放送）は第34話、35話と物語も佳境に差しかかっています。

物語のあらすじはだいたい知っているのですが、ジブリの礎を作った高畑監督がどのように物語を締めくくるのか、毎週楽しみにしているアニメです。

赤毛のアン【HD】｜アニメ｜TOKYO MX

8月の共通テーマ「長く使っているもの」

今月の共通テーマは「長く使っているもの」です。

あまり物にこだわる性格ではないので、長く使っているものってあまりないですが、このお皿は僕が物心ついたときから、ずっと使っています。

お皿の中心に苺と苺の花があしらわれた日本製のお皿で、昔はこのお皿が何セットもありましたが、ほとんど捨ててしまい、今残っているのはこの1枚だけです。

これで食べたカレーライス、ハンバーグなどなど、中川家の食卓を飾ったお皿は、新しい食器たちに囲まれながらも、今をなお我が家の食卓で大活躍しています。

僕の人生の断片的な記憶が詰まったこれからも長く使いたいアイテムです。

今月の Edge Rank マガジンの共通テーマは『長く使っているもの』です。昔から使っているソフトウェアや道具でもよいですし、あるいは古くなってもまだまだ捨てるには忍びないものなど。家庭内の生存競争を生き抜いて、ずっと長く使い続けているものを教えてください。noteやブログ、ツイッターでEdge Rankと同じテーマで書いてみませんか？
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内容によってはEdge Rankで取り上げさせていただくこともあります。

編集後記

ということでEdge Rank、東京散歩ぽ（中川マナブ）号。今月もお開きの時間です。ありがとうございました。

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（もれなく僕のモチベーションがアップします！）

次号8月13日(木)は「知の冒険」の丹治さんが登場しますよ！

どうぞお楽しみに！

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