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料理家濱守珠維さんのレシピと「ALONGU 明論具」 -南瓜とトマトのココナッツスープ-

料理家 濱守珠維さんによる、食卓を彩る美味しいレシピを公開します。
寒くなり、温かい朝食が食べたくなる季節ですね。
ココナッツとスパイスが香る南瓜とトマトのスープで、身体を温めて1日を始めてみてはいかがでしょうか。

南瓜とトマトのココナッツスープ

材料
・南瓜 1/4個
・トマト 2個(皮と種を取りざく切り)
・玉ねぎ 1/2個(薄くスライス)
・油 大さじ1
※ターメリックパウダー 小さじ1/3
 コリアンダーパウダー 小さじ1/2
 カイエンペッパー 少々
・ココナッツミルク 1缶
・塩 小さじ1

作り方

①南瓜の皮にオリーブオイル(分量外)を塗りアルミホイルで2重に巻き160℃に温めたオーブンで1時間ほど蒸し焼きに。柔らかくなったら果肉のみスプーンなどでこそげザックリつぶす。
②フライパンを弱火にかけ油をなじませたら玉ねぎを炒める。玉ねぎがトロリとしてきたらトマトを加え、トマトの角が煮崩れてきたら※を入れ良く炒め合わせる。
③②に①を加えてヘラなどで潰しながら良く混ぜ合わせブレンダーにかけてからザルなどでこしておく。
④③を弱火にかけココナッツミルクを少しづつ加えてのばし、塩で味を整え出来上がり。


料理家 濱守珠維
http://tama-gohan.com/

スープを盛りつけた器
ALONGU 明論具  Soup Bowl 120 mm キナリ

ALONGU 明論具
大陸世界の最も東側に位置する日本という場所は、文化伝承の旅路の終着点でもあります。なかでも食においては、多様な様式を受け入れ、アレンジし、日本独自の食文化を作り出してきました。そして、その変容と活用はまさに今も続いていると感じます。さまざまな国籍性や地域性が混在する和食の現在地を楽しみ、未来の和食を兆す器の姿を模索し、そのコレクションに「ALONGU 明論具」という名をつけました。
ALONGU 明論具の器は、自然のもたらす釉薬の濃淡によって生みだされる一点一点の異なる表情が大きな魅力です。ゆえに均質性の観点からこれまで「B品」とされてきた存在を生み出さない取り組みを行なっています。
https://alongu.jp/jp/

「ALONGU 明論具」の器はSAIKAISHOPでもご購入いただけます。
ALONGU 明論具の商品一覧

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