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空港から市内へのアクセス

空港--->パタヤ---->バンコク---->空港
今回は、こんな感じの流れでした。

飛行機がランディングする前に、海外SIMに入換完了!
着陸したら普通に電話できます。

夜中に到着の便、20年ぶりのタイだったので今回はBooking.comにて事前にドライバーさんの手配をしました。
空港からパタヤ(メインからは少し離れた場所)のホテルまで、高速代金込みで1,500バーツ(6,000円)くらいでした。
高速で1.5hくらいのドライブ。
感覚でいうと、東京〜箱根的なイメージです。

まずはイミグレーションを通過するのに、飛行機降りたらダッシュ!
意外と人少なめだったけど、私の後には大行列ができあがっていました。

待ち合わせ場所や、名前を書いたボードを持っていてくれるなどの打ち合わせをメールにて事前にやり取りしてました。

待ち合わせ場所についたのだけど、私の名前が見当たらず、、、
Booking.comを通じてメッセージをやり取り。
タイ人の女の子が迎えにきてくれたのだけど英語の理解度が少し低くて、こちらの言いたいことが伝わってないな〜と思いつつ。
とにかく、ここで10分待っててくれとのこと。
ドライバーが少し遅れていたようです。

これまでにあったタイの人の傾向として。
だいぶプライド高めなので、人の話に聞く耳持つという行為が苦手な人多め。なので、自分の主張だけで物事を進めがち。
ピックアップの女の子も、例外に漏れず。という感じでした。

空港からのアクセス方法

1.タクシー
到着ロビーからタクシーをつかまえるのは、一苦労。
とにかく人が多いので、競争率がすごいです。
そして、タクシーの車どめに来るまでもものすごい渋滞。

地元の人に聞いた相場は、空港〜トンローくらいで約250バーツくらい。
ほとんど全ての場合、観光客に対しては多めの価格を言ってきます。
事前の交渉が必要。
そして、メーターをあげてくれと伝えること。

Grabで配車をお願いすれば、値段交渉などの煩わしさから解放されます。
スワンナプームの到着ロビー2Fの4番出口と7番出口から出たところで、Grabドライバーと待ち合わせできるようです。

2.車の手配
大きな荷物があったり、フライトのあとにあまり頭を悩ませたくない人は、事前の手配をお勧めします。

3.ARL(AIRPORT RAIL LINK)
体力があれば電車が一番簡単!
パヤタイ駅まで約30分、45バーツ(180円)と激安!
価格も安いし、電車に乗っていれば中心地に到着するので楽ちんです。
空港のB1Fまで降りて、自動販売機でトークンを購入。
英語の切り替えもあるので、簡単に買えますよ。

駅を降りたらバイクタクシーがいいけれど。
スーツケースが大きかったらなかなか難しいかも!?
バンコクの渋滞は地獄なので、できるだけラッシュアワーを避けて移動することをお勧めします。
この渋滞地獄のおかげで、大変な旅行となりました。
それはまた次回に。

4.リムジンバス
Limo Busはスワンナプーム国際空港--->パヤタイ--->カオサン通り--->シーロムを結ぶシャトルバス。
1階8番出口前から08:00~22:00の時間帯で20分~30分ごとに運行しています。片道180バーツ。

つづく

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