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「リフィル処方箋」どこが変わったの?

こんにちは。
東杏印刷メディカルオンラインショップです。

さて、2022年診療報酬改定が発表されましたね。

本日は、改定により変更が生じる印刷物について解説いたします。


2022年診療報酬改定で「処方箋」書式が変更に。


一定の期間内に繰り返し使える「リフィル処方箋」の導入に伴い、「処方箋」書式が変更になります。

「リフィル処方箋」って、何?!


高血圧・糖尿病などの慢性疾患で、病状が安定している患者さまに対し、総使用回数の上限3回を限度として、医師の診療なしに1枚の処方箋で薬を処方できる制度です。

これに対応して、処方箋の書式が変更となります。

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むむ?!

「リフィル処方箋」と「分割調剤」、何が違うの??


リフィル処方箋の目的


「患者さまの通院回数・負担の軽減」
感染症の影響もあり、通院回数を減らしたいと考える患者さまが増加傾向に。こういったニーズにも応える制度となりそうです。

分割処方の目的


「長期保存が難しい薬剤」
「後発医薬品を初めて使用する場合」
「服薬に際して、医師が“薬剤師のフォローが必要”と判断する場合」
処方する薬剤に留意事項がある場合に活用される制度です。

処方例


このため、例えば90日分の処方が行われる場合、それぞれの考え方は下記のとおり異なります。
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リフィル処方箋の場合…「30日分×3回」(処方箋→1枚)
分割調剤の場合…………「90日分÷3回」(処方箋→3枚)
============================

薬局さまへの影響は…?


薬剤師さまによる患者さまのフォローが必須に。
また、処方元の医療機関さまとの連携、回数ごとに薬局が異なる場合など、薬局間の連携も必要となる可能性が考えられます。




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医療業界で55年東杏印刷が、真心でサポートいたします。




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