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初日から大盛況!神戸市須磨区の新水族館「神戸須磨シーワールド」がオープン!(2024/6/1取材)

※本記事は、神戸須磨シーワールドのオープン当日(6月1日)に東京報道新聞の公式HPで公開した記事です。

2024年6月1日(土)、西日本初となるシャチのパフォーマンスを楽しめる水族館「神戸須磨シーワールド」がグランドオープンしました。オープン初日には、多くの家族連れやカップルなどが訪れ、約1万人の来館者数となり大盛況でした。

神戸須磨シーワールドの概要

2024年6月1日にグランドオープンした神戸須磨シーワールドの外観

神戸須磨シーワールドは、「つながる」エデュテインメント水族館をコンセプトに、生きものたちの生態や環境問題について学べる展示や、3D裸眼ディスプレイでシャチの生態を学べる最新技術などが用意されています。

オープン初日の様子

2024年6月1日にグランドオープンした神戸須磨シーワールドの入口で行列を作る来場者たち

オープン前からたくさんの人で行列ができ、シャチのパフォーマンスが行われる「オルカスタディアム」は、西日本唯一ということもあり、来館者はみな足早にスタディアムへ向かいました。シャチのパフォーマンスでは、迫力満点のジャンプや水しぶきを浴びながら楽しむことができ、観た人はシャチたちの知性と力強さに圧倒されていました。

来館者からは、「夫婦でオルカショーを楽しみに来ましたが、本当にすごい迫力でした。子供時代に戻ったように楽しめました」「子どもがふれあいコーナーをとても楽しんでいました」などの声が聞かれ、小さいお子さんから大人まで楽しんでいる様子でした。

神戸須磨シーワールドの特徴

2024年6月1日にグランドオープンした神戸須磨シーワールドのシャチパフォーマンス

神戸須磨シーワールドには、シャチのパフォーマンス以外にもたくさんの特徴があります。

イルカのパフォーマンスを楽しめる「ドルフィンスタディアム」や、ペンギン、アシカなど、さまざまな生きものたちが展示される「アクアライブ」では、ふれあいゾーンでエイやサメなどにふれあったり、瀬戸内海の生きものを観察することができます。

他にも、シャチを観ながら食事ができるブッフェレストランや、シャチのことが学べる「オルカホール」と「オルカラボ」などもあり、海のことを楽しく学べる水族館です。

エデュテインメント水族館で海のことを楽しく学ぼう

2024年6月1日にグランドオープンしたエデュテインメント水族館「神戸須磨シーワールド」の水槽

神戸須磨シーワールドは、海の生きものたちとふれあったり、パフォーマンスを楽しんだりしながら、家族で海とのつながりを楽しみながら学ぶことができる「エデュテインメント水族館」です。
圧巻のシャチのパフォーマンスや、さまざまな海の生きものとふれあえる「神戸須磨シーワールド」は、子どもから大人まで楽しめること間違いなしの注目スポットです。

神戸須磨シーワールド

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