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東京ナイフ、過去の演劇公演アーカイブ再販売

昔の舞台映像を再販売
今見ると懐かしい作品ばかり
コロナで公演中止か?稽古継続か?中止の時の赤字は座長としてどうする?
悩みが多かった時期の作品である。

豆腐屋アコちゃん(リアカーで豆腐や惣菜を引き売りされている「豆腐屋あこ」ちゃんの舞台化)

小学校5年生よりいじめコンプレックスの塊となり高校を中退する。 様々な仕事をするが続かず、23歳で「こころで販売できる人募集!」の広告をみて “豆腐の引き売り”を行う。引き売りを通じて高齢化社会を目の当たりにし、看取り士の資格を取得し高齢者を支える活動を行っている。
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アメリカ裁判
もし、ドイツが負けていなかったら、もし広島に原爆が落ちたあと日本が戦争に勝っていたら、アメリカ人は日本の民間人を大量虐殺した裁判があっただろう、それは東京裁判でなくアメリカを裁くアメリカ裁判だったかも、そうなれば東条英機でなくトルーマン大統領が裁かれていた。 歴史のいたずらはいつ何処で起こるかわからない。今が現実は偶然の賜物。

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アルプスの犬 ヨーゼブvs.パトラッシェ(名作:アルプスの少女ハイジVs.フランダースの犬「名犬対決」パロディ)

天国での物語からはじまる。 天国での仕事を終えて久しぶりに屋台の居酒屋で再会した2匹、歳をとった2匹の犬が語る、甘く辛い物語。 2匹はアニメの名作の世界を生きた犬、原作と日本のアニメの狭間で、人間界と犬族、社会の縮図や厳しさの違いを語る。 

過去、アルプスのおじいさんに飼われていたヨーゼブ、アントワープで絵が好きな少年に飼われていたパトラッシェ。 2匹の語りで過去がよみがえる。 ハイゼの辛い過去、ネリの辛い過去、そして名作アニメシリーズの視聴率がもとで勃発する抗争。

パト団とヨーゼブ団. そして、語られる大人になったハイゼ、クレレ、ペーダのもはや子供ではない3人のフランクフルトでの未来の話。

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OWの魔法使い(名作:OZの魔法使いのパロディ)

世界の神々の100年大戦から数千年が経ったある日、天の岩戸から出たドロシーは、八百万の女神、ウズメの導きでギリシャを目指して旅に出る。 途中、カカシー、ブルキー、トラと出会い仲間となり、悪魔との戦いや、マネキン族の魔女裁判を経て、ドロシーは成長していく。 

そしてギリシャのパルテノン神殿へ。そこでドロシーが見たものは? 神々、悪魔、人類の運命はドロシーの手に委ねられた。

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