新人戦に向けて(2019)
Jun 27, 2019-by東京大学運動会アメリカンフットボール部
みなさんこんにちは!今回は、キックオフまで数日となった新人戦(2019年6月27日時点)に向け、1年生に注目していきます!
まずは、1年生の選手、スタッフに答えてもらった、入部動機に関するアンケートの結果を見ていきたいと思います。
最初の質問は、「WARRIORSに興味を持ったきっかけ(複数回答可)」でした。結果をグラフにまとめました。
選手、スタッフの両方で、上級生や知人に勧められたから興味を持った人が多いようですね。また、その他の中には、「タックルがしたかった。(選手)」や、「ステーキを食べに 行った時に落とされました。(スタッフ)」と言った声も。美味しいご飯につられた部員、実はたくさんいるのでは...!
次の質問は、「他の部活・サークルも選択肢にあったか」です。これに対する回答も、選手とスタッフでそれぞれグラフにまとめました。
スタッフの新入生全員が、他の部活やサークルを考えていたということが判明しました!
そんな1年生スタッフが、WARRIORSへの入部を決めた理由はどこにあるのでしょうか。
やはり、WARRIORSの先輩方の魅力はすごいのですね。アメフトがかっこよかったからという声も多いです。私自身、初めてWARRIORSの練習を見たときは、そのスピード感とパワー、無駄のなさに圧倒されました。
また、「入部を決めた時期」ということで、WARRIORSに入ることを決めた日付も聞いてみました。結果としては、選手もスタッフもあまり変わりはなく、4月の頭から5月まで満遍なく、という印象を受けました。選手の方が早く入部を決めているイメージがあったので、意外でした。
また、1年生スタッフには他にもいくつかの質問をしました。まずは、「自分がプレーヤーとして参加できるスポーツは考えたか」です。
15人中12人、8割の新入生スタッフが考えていたようですね。最初からスタッフをすると決めている人が多いのではないかと思っていたので、これも意外な結果となりました。その中でスタッフを選んだのには、先ほどの質問の回答のように、先輩の魅力が大きかったのではないでしょうか。私自身、ギリギリまで他の部活にプレーヤーとして入部しようか迷っていたのですが、部活として比較した際、WARRIORSの雰囲気に惹かれて入部を決めました。
では、最後の質問です。新入生スタッフに、「パートを決めるときに重視したこと」を聞いてみました。
仕事の内容を重視した人が多かったようです。それぞれのパートの先輩方から仕事の内容、やりがいについて熱い説明を聞き、自分もしてみたいと思った人がたくさんいるのではないでしょうか。また、その他の回答には「大好きな先輩がいたから」というものもありました。
アンケートの結果は以上です。次は、新人戦に向けて注目選手に行ったインタビューの様子をお届けします。
新井健太(WARRIORS2022OL)
Q1 高校までは何部でしたか?
バスケットボール部に所属していました。
Q2 大学に入ってからは部活をやるつもりはありましたか?
部活はやりたいと思っていましたが、最初はアメフトをやるつもりはありませんでした。しかし、先輩から熱心な勧誘を受けて、WARRIORSに入部しようと思いました。アメフトで は自分の体格も活かせるし、スポーツで日本一になるのに一番の近道かなとも考えました。
Q3 アメフトを始めてよかったですか?
アメフトを始めて本当によかったです。後悔は全くないですね。とにかく楽しいです。
Q4 アメフトの魅力はどこだと思いますか?
ぶつかり合えるところだと思います。パワー勝負な面も頭脳を使う面もあり、両方が重要です。また、大学から始めても十分勝てるスポーツだと思います。
Q5 WARRIORSの雰囲気についてははどう思いますか?
同期はめちゃめちゃいいやつばかりです。先輩もガツガツ厳しい感じではなく、優しく色々教えてくれます。とてもいい部活で、充実した学生生活が送れると思います。
Q6 注目選手として、新人戦への意気込みを教えてください。
絶対勝ちます。大差で。相手校と正面からぶつかり合う覚悟でやっていきます。
以上、注目選手へのインタビューでした。6/29の新人戦では、熱い思いを持ってWARRIORSに入部してきた新入生たちへ注目してみてください。また、温かい声援をよろしくお願いします。
文責:岡村
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