海外プチ移住、初日。セットアップしておきたいこと。

2023夏は2人の子どもとシンガポールで過ごしました。
トラブルはいくつかあったけど、思い切って行ってみてほんとによかった！

プチ移住中にびっくりしたこと
これからプチ移住する方の心の準備になればとシェアしていきます。
Instagramにもアップしています。よろしければご覧ください。

出発ギリギリまで仕事＆手続きや準備。
出発１時間前に宿泊が急にキャンセルされたりしてかなり焦りましたが
なんとか羽田にたどり着きいつもの景色が見えたときはほっとしました。

大人だけなら着いたらゆっくりするところ。でも
子どもと一緒なので、安全のため＆子ども達にストレスを与えないため
まずはネット環境・通信を整えたい！

①現地Simへの入れ替え

私は着いた先の空港のSimカード屋さんで購入しています。
Simの入れ替え、Activateまでしてもらい、その場でどこかのサイトにアクセスして、問題ないことを確認してからバイバイします。後ろに人が並んでいても、自分の通信がちゃんと確認できるまではカウンターから離れない。

これ、他の手続きでも同じね。後ろに並んでる人のことは気にしない。自分の手続きがきちんと完了するまであきらめないで。

外でたくさん使う場合でも１日１GBあれば十分、私みたいに宿泊先でWifi使うことが多ければ1/3-1/4でもOK。

飛行機おりた瞬間から使いたいよという人はアマゾンで事前に購入して入れ替えておくか、eSIMもいいですね。

現地Simに入れ替えると現地の電話番号に変わります。
LINE、アプリは今まで通り使えます。
iPhoneのメッセージはそのまま使えるのですが、電話帳が変わるので宛先表示が電話番号やメールアドレスになります。
普段よく連絡とってる人は内容で判断つくので私は問題ないです。

今回こどもたちをサマースクールに入れるにあたり、何かあった時スクールからの連絡用にローカル電話番号がほしかったのです。
国番号をつけておけばスクールから日本の携帯番号にもかけられると思いますが、緊急の場合に先生にためらってほしくなくて。

日本の番号は日本の小学校や学童その他に登録してるので、こちらの電話番号もできれば連絡とれるようにしたい。なので、転送設定しておきました。

この後デュアルSimの機種に変えたので、今は日本のSim＆番号はそのままに、eSimでローカル番号とネット環境を手配していってます

②みんなの電話の連絡先登録

私と子ども２人の携帯が現地番号に変わったので、お互いに連絡先登録してテストし、いつでもかけられるようにしておきます。
LINEの今までのアカウントで連絡とれるのですが通知がこないときがあるので、電話番号で連絡とれるようにしておきます。

また、今回現地に友達と、子どもも含めてLINEグループ作成。
私になにかあっても友達に連絡とってサポートしてもらえるので安心です。

日本にいる誰かでもいいので、迅速に動いてくれる大人と子ども達をつないでおくと、ほんとに安心できます。
ワンオペ旅、私が倒れたり事故にあったら子ども達だけで救急車よんだり日本帰国の手配したりは難しいです。社会経験的にも言葉的にも。
小さくて携帯もたせてなかったころは、救急電話のかけかたや言うこと、コンドミニアムの受付の人にコンタクトすることなどを紙に書いて持たせてました。

③宿泊先に着いたら、Wifi設定

各人の携帯、会社のものも含めて４つ、パソコン、スクリーン類。
全部動くことを確認して完了。

④NETFLIXとAmazon Prime、おもちゃ

部屋にTVというかスクリーンがあったので、NETFLIXとAmazon Primeの設定、字幕と音声の設定をしました。
これをしておくことで子どもたちのエンターテイメントができるので、
とりあえず親が生活準備をする時間ができます。

着いてすぐのための新しいおもちゃや本を用意しておく場合もあります。

⑤現地で使うアプリ

今回アジアなのでGrabを登録します。
それからAmazonシンガポール。初月無料なのでPrimeにしました。
アマゾンフレッシュ使います。

Razadaなど他の配達アプリも登録しようと思ってましたが
疲れてここで終了。
短期なのでアマゾンだけでなんとかなりました。

⑥Skype

クレジットカードが止まってしまい何もできない！になって電話しようとしたら、今回の現地Simは国際電話がかけられないタイプで詰まりました。
で、思いついたのがSkypeアプリ。
ネットで数百円分購入して登録し、日本の固定電話にかけました。

⑦クレジットカード

クレジットカードや銀行カード、デビットカードが現地でも使えるか一通りネットやATMでためしておくと安心です。
今回、ここで失敗してクレジットカードがアウトになり現金もなく大変な思いをしました。今度くわしく書きます。

これからも親子旅や親子プチ移住について書いていきますので
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