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子連れシンガポール、蚊はいないって信じてた。デング熱が多いのはココ!
2023夏は2人の子どもとシンガポールで過ごしました。
トラブルはいくつかあったけど、思い切って行ってみてほんとによかった!
現地で経験したこと、シェアしていきます。
蚊はいないと思ってた。
聞いたことありませんか?
シンガポールはきれいに消毒してるから、虫なんていない。
蚊もいないんだよって。
それを信じて虫除けを用意せずにシンガポール入りしたんです。
でも実際はクラスター
デング熱クラスターが発生していて、政府から毎日(毎週?)アップデートがある。
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今は大丈夫なようですが、シンガポールに行ったころは最初アパート借りようとしていたトアパヨあたりが真っ赤っか。そしていつもこどもたちを送っていく通学路に沿って黄色がひろがる。
えええー あの道あぶないの?
それを知った日にWatsonsに虫除けを買いに行き、毎日持ち歩いて、
家からでるたびに全員シュッシュッ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143382195/picture_pc_8797733c8c88ccb6a31ecca6680700b4.jpg?width=800)
発生しやすいところ
現地の友達に聞いてみたところ
・たしかに消毒してるから東京より刺されない。けど、いることはいる。
・コンドミニアムはマメに消毒してるから蚊はあまりいない。なんなら人間が死んじゃうんじゃないかってくらいシューシューやってる。住民がプールで泳いでてもお構いなくシューシュー殺虫剤まきはじめる。
・トアパヨはHDB(公団)ばかりなので政府が決めた最低限しかしてなくて、蚊が多いのかも。1度デング熱発生すると人がいっぱいいるのでどんどんうつる。
・小さいアパートや一軒家は大家さん次第だからコンドミニアムほど消毒してない。←うちの通学路がこれ。
ということらしいです。
デング熱かかるとつらいので気をつけていきましょうね。
これからも親子旅や親子プチ移住について書いていきますので
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