ありがたや。レビュー星1ついただきました
こんにちは、路上写真家のTokyo Street PIX／TPIXです。
今日は、販売しているデジタル写真集で、★⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 星5点中星1つを頂いたお話です。
現在、AmazonのKindleにて、電子書籍の写真集を24冊ほど販売しております。
普段、売り上げを気にすることはあっても、レビューの数はあまり頻繁にチェックはしておりませんでした。
先日、たまたま自分の写真集の販売ページを見てみると、なんと星1つのレビューをいただいているではありませんか！
星1つのレビューって、精神的に凹むんですよね。
その夜、涙で枕を濡らし、寝返りを100回ほどし、怒りなのか、悔しさなのか、心が揺れ動くのですよ。
で、次の瞬間、気が付いたら朝になっているではありませんか！
愛犬のお腹が空きました合図の吠えで、目が覚めました。
外からは小鳥の囀(さえず)りが聞こえ、カーテンを開けると、太陽がTHE SUN-SUNと眩しいほどの光を放ち輝いているのです。
心は、なぜか晴れやかです。
枕は涙ではなく、ヨ◯レで濡れた跡があり、メンタルに優しいメタルを聴きながら寝たので、イヤフォンが枕の下に落ちていました。頭が揺れ動いていたようです。
なんと、ありがたい★1つレビューではありませんか！ありがとうございます！
あと言うのが遅くなり申し訳ございません。
「お買い上げいただき、ありがとうございました」
話を元に戻しますと、どうやら私の写真は、ありきたりの写真のようなのです。
でもね、本当のことを言うと、それが狙いなんですよ。ここだけの話、内緒ですよ。
私のほとんどの写真集は、モノクロのハイコントラストのストリートスナップで占められています。
オリジナリティなんてものは、個人的にはどうでも良いんです。
コピーでもなく、リバイバルでもなく、リメイクでもなく、カバーでもなく、トリビュートでもなく、なんなのか分かりませんが、自分のリスペクトする写真家の系譜に入りたいというか、同じテイストで撮りたいというマインドが強いだけなんです。
口の悪い人に言わせると「真似」なのかもしれませんが、実は真似して、それを再現するって大変なことなんです。
もしかすると、真似にも達していないのかもしれませんが、それならそれで精進するのみでございます。
でも良い子のみんなは、写真集のレビューは4つ以上でお願いします。3つ以下の場合は、そっとページを閉じて「大したことないな」と念じていただけると幸いです。
涙で枕を濡らしてしまいますので…。知らんけど。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。またお会いしましょう。路上写真家のTokyo Street PIX／TPIXでした。
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