誰の心にもミーハー精神はある。だから世界は幸せになれる。
どうも、東京ぐらふです。ミーハー活動を通じて世界の幸せの総量を増やしています。
SBS名古屋に同僚を連れて行ってきた。
地方創生✖️スポーツのカンファレンス、SBS名古屋に行ってきました。バスケやサッカーなど名古屋にあるコンテンツをビジネスの観点から語るイベントで、これ自体非常に有意義でした。
名古屋出身の同僚に声をかけたところ、付いてきてくれるというので、二人で参加しました。
豪華なスピーカーの中でも目玉は秋田豊さん。我々世代のトップディフェンダーです。
当初ミーハーに興味なかった同僚
会場では私がミーハーであることを知ってる何人かの人が声をかけてくださり、互いに最近のミーハー話では盛り上がりました。
同僚はいろいろなスポーツに詳しいのですが、我々のミーハー話には冷めた目で見ていました。
イベント後の懇親会スペースに移動する際には「有名人と会って嬉しいって気持ちわからないんすよねー。プレーを見るのは好きなんですが」という発言も。
確かに「プレー見るのは好き。でも個人的に会いたいとは思わない」とおっしゃる方はいます。それは人それぞれなので尊重すべきと思います。
目の前に秋田さんが座ってくれた結果
懇親会では、なんと秋田さんが私と同僚の目の前というラッキーなことに。
秋田さんは昔の話から今の盛岡の話まで本当に幅広く、そしてコンパクトにまとめてお話しくださいました。
ご本人もおっしゃっていましたが「プレイからはわからないかもしれないけれど、思考しまくってる」とのこと。
そんなこんなでもうすぐ秋田さんが席を立たれそうなタイミングで、私は用意していた色紙を差し出しました。「すみません、ミーハーなんですがサインいただけますか」「もちらん」秋田さんは快く書いてくださいました。
すると、隣にいた同僚が聞いてきたのです。「東京ぐらふさん、色紙もう一枚持ってますよね? 私もらっていいですか?」
色紙を渡すと、彼も少し照れながら秋田さんにサインをお願いしました。普段冷静な同僚が見せるハニカミ。新鮮でした。
同僚に「有名人に興味ないんじゃ。。?」と意地悪く聞いたところ同僚は「これだけ一緒にいて近くにいたら、そりゃまあ。。」と言葉を濁していました。口元は緩んでいました。
誰でもミーハーである、から始めよう。
ミーハーという言葉を使うとき、どうしても照れが入る。もっと言えばネガティヴな意味で使われます。
でも、ミーハーであることを受け入れたら、もっと幸せになれるチャンスはあるのです。今回の同僚のように。
今日の同僚と秋田さんのシーンを見て、ミーハーを通じて世界の幸せの総量を増やしていけると確信しました。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?