見出し画像

高校生インターンシップの取材記録

みなさんこんばんは、府中観光協会インターンシップのいそべです。今回は、インターンシップでおこなった自分たち高校生の活動を紹介していこうと思います。


今回の舞台は郷土の森博物館

観光協会の付き添いの方1名、高校生3人で取材を行いました



まずは郷土の森博物館本館へ

博物館の学芸員の方から説明を受ける3人
館内には昔の生活が模型で再現されているエリアも

郷土の森博物館へ入るとすぐ右手に今回最初の取材先である博物館本館があります。こちらの博物館は府中市の歴史を様々な展示品とともに学ぶことができ、大人から子供まで楽しめる博物館となっています。
取材に伺った時には近隣の小学校からの団体も訪れており、地域との関わりも深いことがわかりました。

郷土の森博物館公式HPはこちらへ↓


いざ公園内の各所へ

府中駅前のけやき並木が再現されている


教室内の写真

こちらの写真は、今はなき小学校の一部を移設・復元した旧府中尋常高等小学校内のものです。
「ぶんぶんぶん」などの作品で有名な詩人の村野四郎さんについて知ることができる記念館にもなっており、昔の学校が再現されているだけではなく学校の成り立ちや当時の子供達の学校生活を知ることができる貴重な場所でもあります。

校内で写真撮影に勤しむSくん


梅まつりの景色

現在の時期はちょうど梅が見頃となっており、郷土の森公園では期間限定で梅まつりというイベントを行なっています。こちらの期間中は俳句募集や散策ツアーの開催、夜間のライトアップなど様々な催し物があるので期間内に訪れると良いことがあるかもしれません。
梅の開花状況は期間内でも大きく変動するので、公式HPで紹介されている開花情報などをもとに訪れることをおすすめします。


綺麗な写真を撮るために工夫を凝らすAくん



取材中に高校生らしい一面が見える場面も


写真撮影の連鎖が起きている
落ち葉のベットの寝心地を確かめるYくん


まとめ

今回の取材では、初めてのインターシップとして緊張してしまっていた場面もあったと思うが、半日間の取材を通して様々なことを学び、地域や取材仲間との仲を深めて行ったことで、フラットな気持ちで自分たちから進んで取材を行うことができたりと、とても良い結果で終わることができたと思います。今回の取材で感じたこと、見たこと聞いたことを忘れずに、これからの高校生活や将来に向けて生かして行きたいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?