神田美容外科形成外科医院 征矢野進一
神田駅から歩いてすぐのところにある神田美容外科形成外科医院。長年院長を務めるのが征矢野進一さんです。1952年12月29日生まれ、今年で68歳を迎える征矢野進一さんは長野県木曽福島町の出身です。子供の頃、指先が器用だった征矢野進一さん、高校時代にアメリカ留学の制度があることを聞き、100倍以上の倍率の中、見事に合格。高校を卒業後、アメリカに留学をした征矢野進一さんは、帰国後、東京大学医学部に進学し卒業、東京大学医学部の形成外科に10年程在籍した後で、神田美容外科形成外科医院を立ち上げます。
コラーゲン注入のパイオニア
征矢野進一さんは日本を代表する、コラーゲン注入のパイオニアと言われています。コラーゲンはたんぱく質の一種であり、細胞と細胞をつなぐ重要な存在です。ヒアルロン酸と違い、体内にコラーゲンは多くあるため、自然な仕上がりになりやすいのが特徴であり、ヒアルロン酸だと、場合によってデコボコが生じることも。それがコラーゲンだとそのようなことになりにくいことが挙げられます。一方で、コラーゲンの注入は結構難しく、指先が器用でないと大変という見方もできます。その点、征矢野進一さんは手先が器用であるため、コラーゲン注入にもってこいです。
注入療法のエキスパート
ヒアルロン酸よりもコラーゲン、征矢野進一さんの施術件数を見ているとそれは明らかですが、ヒアルロン酸注入に関してもしっかりとした技術を持たれています。それどころか、ボトックス、脂肪注入など様々な注入療法を極めており、注入療法のエキスパートでもあります。その中でもあまりなじみがないものに、アルジェネスがあります。デンプンのようなものであり、凹んでいる部分に注入することで形を整えられます。アレルギー反応が起きないようになっているので、安心です。植物由来成分なので、体に優しいのも特徴です。
注入以外も大丈夫
ヒアルロン酸やコラーゲンなど注入の部分だけがクローズアップされていますが、二重手術なども行っています。また鼻の美容整形や豊胸手術、刺青の除去、脱毛、食もう、ワキガといったものまで行っています。東京大学の形成外科に長年在籍しており、その腕は確かなものです。そして、30年以上激戦区の神田で経営を行い、注入療法の分野では日本最高峰にいる征矢野進一さん。年齢を重ねた今でも、その腕は衰える事がなく、これからもその活躍が期待されています。
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