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ジョウクリニック 重本讓

大阪を中心に全国に拠点を構え、2020年には銀座にも進出したジョウクリニック。そこで院長を務めるのが重本讓さんです。1994年に徳島大学医学部を卒業すると、そのまま美容外科の道に進み、2003年にジョウクリニックを立ち上げます。人が美しなる過程が楽しそうという理由で美の世界に入り、経験を重ねていきます。

自信を持つタトゥー除去

重本讓さんが得意とする施術はいくつかあり、脂肪吸引やワキガなどがありますが、その中でも目立つのがタトゥー除去です。若気の至りで、軽い気持ちでタトゥーを入れてしまう人がいる一方、世界的に認められてはいても、日本では市民権を得ていないのが実情です。そのため、タトゥーを取り除いてほしいと思う人は少なくありません。そこにタトゥーがあったと思われないよう、きれいに除去してほしいというのが多くの人の願い、それを叶えてくれるのが重本讓さんです。クリニックのインスタグラムでは脚に大きなタトゥー、刺青を入れていたのに、とてもそれがあったとは思えないほどきれいに取り除けている様子が見て取れます。手術とレーザー治療をセットで行う事で、よりきれいにすることができるそうです。

整形大国韓国からの名医も

ジョウクリニックでは、整形大国である韓国で名医と呼ばれる人物も執刀を行っています。韓国では女優やアイドルも整形を行っているのが公然の事実とされていますが、そのアイドルや女優などを手掛けた人が定期的に日本にやってきては施術を行い、指導に励んでいる状況です。しかも、日本で執刀をしてくれるのはジョウクリニックだけなので、予約も殺到している状態なんだとか。修正手術なども手掛けているので、予約が殺到するのも不思議ではありません。

カウンセリングは徹底

ジョウクリニックの特徴は、施術する医師が最初からカウンセリングに携わるため、患者さんの気持ちなどをしっかりと組んだうえで予定を立てていきます。重本讓さんは、美容整形は医師の人間性と技術力で決まると考えており、責任をもって医師が取り組めるようにしています。そのため、医師の側も患者さんの気持ちなどを最大限知るため、丁寧なカウンセリングを心がけます。こうしてカウンセリングを徹底してから、術後に納得してもらえるような形で施術を行っていくので、安心です。カウンセリングで納得してもらうには、それだけ知識もなければならないので、医師も真剣に知識の吸収に励んでいます。

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